ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

2017年10月給与がでました。欠勤がつづきました。

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欠勤3日間。収入が減って少々痛い。

 【10月収入】

給与     102,900

児童手当    40,000

養育費   32,000(9・10月分)

合計     174,900

 

10月の半ば、娘が溶連菌に感染し、喉の痛みと熱が出てしまったため、仕事を3日間休みました。いつもなら溶連菌に感染しても熱が出ることは少ないのですが、微熱が続いてなかなか平熱まで下がりませんでした。

 

有給をすべて消化してしまったので、お休みは欠勤扱いとなりました。現在は体調が回復し元気に保育園に通っています。

 

娘が病気のときは、すぐ仕事を休むことができるのでとてもありがたいのですが、収入が減ってしまうことが痛いです・・・。時間をとるか、お金をとるか悩ましい選択ですが、子どもにかけてあげられる時間は今しかないので、今の職場の環境に感謝して育児と仕事を両立させています。

 

11月は七五三をやるぞ!

11月の半ばに七五三をやる予定です。7歳の七五三を年長でやるか?1年生でやるか?しばらく悩みましたが、母と相談し今年やってしまおうということになりました。写真撮影は12月以降を予定しており、お参りだけ先にやります。

3歳の七五三を最近やったと思えば、もう7歳の七五三をやるなんて、本当に子どもの成長は早いです。

 

11月はお休みがないよう家族みんなで体調管理をしっかりして、皆勤を目指します!

 

養育費の督促メールを送信したら元夫が長文メールで反撃してきた!

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養育費のことで進展がありましたのでご報告です。

養育費が振り込まれないので、督促メールを送ったことで最終的に9月・10月の2か月分を振込してもらうことができました。振込してもらえてホッとしているところですが、それまでの元夫とのメールのやり取りに疲れてしまいました。 

養育費支払いまでの経緯

経緯としては、10月5日の午前9時出勤前にATMに行き記帳をしてきました。結果は残念ながら振込がありませんでした。仕方がなく意を決して督促のメールを送ることにしました。

 
とっても他人行儀な文面のメールを送りつけてやりました。なぜ、そこまで徹底的に他人行儀な感じにするかというと、こちらが隙をみせると今後も養育費が遅れてもいいんだ!と甘い考えを持たれてしまうことと、私がまだ元夫に未練があると勘違いされるので、徹底的に他人行儀なメールを送りました。

 

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元夫から返信があった。

数時間後、元夫より返信がありました。「『養育費の振込タイミングが10月に入ってしまったら申し訳ない』と9月中旬に言いませんでしたっけ?現在入院中なので、明日振込してきます。」との内容でした。

 
私は振込のタイミングが10月に入ってしまうとしても、期日は毎月末なので振込が遅れても2,3日だろうと少し猶予を与えていましたが、元夫は9月末の時点でメールを送ったから9月の養育費支払いは、10月中ならいつでも期日はOKと解釈していたようです。
 
私は元夫からのメールを見てガッカリしました。なんてルーズな男だと・・・。元夫は時間が守れない、言い訳ばかり、分かってはいたけど裁判所を通して決めた養育費の期日でさえ守れないとは、娘の父親・社会人として失格だと思いました。
 
元夫は「明日か明後日に振込します。できなければ来週中にします。」と、期日を自ら言ってきたのでとりあえず待つことにしました。私が違和感を感じたのは入院中なのに、なぜそんなにすぐ振込の対応できるのか?いつも体調が悪くて動けないと言っている人なのに、ネットバンク口座はないはずなので、病院付近のATMからの振込なのか?
 
病院内にATMがあるのか?何れにしても、入院すると分かっているのならばもっと前に振込ができたのではないか?と、元夫の計画性のなさルーズさにイラつきました。
 
こんな出来事が毎回続くと思ったら「養育費いらないわ!!」と言いたい気持ちになりましたが、調停でお互いに決めたことですし、これは子どものための権利なので、私の一時の感情で投げ出すワケにいかないのでグッとイライラする気持ちを抑えました。
 

「面会交流」の件で話をすり替えてきた。

養育費の件はとりあえず振込を待つことになりましたが、メールのやりとりの流れで元夫より「面会交流についてどうお考えですか?」と送られてきました。
 
「10月中は予定が埋まっている」と返信したところ、
 
「子どものスケジュールを事前に教えてください。私は土日ほとんど予定はありませんので、そちらから面会交流の日程を今後も送ってきてください。」と言われました。
 
健全な成人男性であれば、事前にこちらのスケジュールを知らせ、子どもの行事に合わせて父親として対応してもらいたいところですが、これまで別居期間中、子どもと会う日取りを決めても「体調が悪いから別の日にしてほしい。」「体調が悪くて朝起きられなかったから時間遅れます。」と約束をしても全く守れない男でした。
 
今後こちらが面会交流日を指定しても同じトラブルになることが考えられたので、面会交流したい2週間くらい前までに候補日を何日か送ってくれるよう元夫へお願いしました。
 
ところが、私が送信したメールの内容が気に食わなかったのか、すさまじい長文メールを送りつけてきました。
 
モラハラ発揮の長文メール
「会う約束をキャンセルしたのは1度きりじゃなかったですか?約束したのに行かなければ子どもが悲しむから、体調悪いのに無理して会いに行っていました。体調が悪いところ会いに行っているのに、あなたから労いの言葉もなかった。体調調整をしていったのにその努力を無駄にされ、そのせいでストレスを溜めて体調をさらに崩した。」
 
と、内容は要約していますが、長々と私への侮辱メールでした。私のせいで体調が回復せずストレスの原因、体調不良はお前にせいだ!!ということにしたいらしいのです。なぜか面会交流の話を持ち出してきて、話をすり替え攻撃してきました。
 
モラハラ野郎は勝ち負けでしか物事を判断できないので、私をどうしてもネジ伏せてやりたかったようです。
 
反撃したい気持ちでいっぱいでしたが、反撃するとモラハラ野郎のペースに飲まれるので、冷静に淡々とメールを返しそのあとのやりとりは、既読スルーして終わりにしました。
 

メールのやり取りから2日後、振込したそうだ。

めんどくさい養育費のメールのやりとりから2日後「振込しました。」というLINEが入ってきました。
 
振込できるお金を持っているのなら、きちんと約束の期日までに振込をしてくれれば嫌な思いをせずに済んだのに、あえて振込を遅らせて私からのメールを待っていた可能性もあります。そんな人間的に小さい元夫がますます大嫌いになりました。
 
離婚後も元夫と仕方がなくメールのやり取りをすれば、未だに「あなたのせいで」という内容のメールを入れてくる元夫。すごく気味が悪くなりました。調停という場所で第三者を入れて長い時間をかけて離婚の話し合いをして、すでに結果が出ているのに・・・。
 

モラハラは終わっていないんだ。

私のせいに仕立てたい気持ちがまだ拭えていない元夫。身の危険すら感じました。今後も油断はできないので、冷静に淡々と対応を続けて行こうと思いました。
 
離婚調停中は弁護士が中に入っていたので直接のやりとりはありませんでしたが、間に入る人が居なくなったことで元夫がまた調子に乗り始めているようにも感じました。
 
モラハラという呪いにかけられないよう、しっかりと自分の意思を持って毅然とした態度で元夫に対応していかなければなりません。
 
まだ私にはモラハラの後遺症が残っています。人のことが信用できなくなり、全く自分に対して自信がなくなってしまいました。まずはそれを克服できるよう少しずつ「自信」を取り戻していきたいです。

養育費の支払いがない。調停やったのなんだったの?

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1回目の養育費支払い期日を守れない元夫。

養育費の支払いについて調停成立時、調停調書に記載する内容に間違いがないか、裁判官・書記官・調停員2名・私の代理人(弁護士)・元夫・私の7人が一つの部屋に集まり離婚時の条件に同意をしました。

そして、9月から1回目の養育費が支払い開始になるはずでした。支払期日は「毎月末まで」。ところが月末に記帳に行っても振込された形跡がありませんでした。

 

9月30日の夕方、元夫よりLINEが入りました。「あれ?今月って振込しましたっけ?通帳繰り越しになって記帳できなくて振込したか分からなくなっちゃった。」という内容でした。

「私に聞かなくたって振込したかしないか分かるだろ!自分で管理しろよ!!」とイライラ爆発寸前になりながらも、冷静に返信せねばと心を落ち着かせ「振り込みされていません。宜しくお願いします。」とだけ入れてやりました。そのやりとりをしたのが9月30日でした。

 

わざわざ元夫から私に養育費支払い確認をしてきたのだから、10月2日の月曜日には振込されているだろうと10月3日の昼休み、記帳へ行ってみると「記帳はありません。」とATMの画面に表示されました。念のため振込があったかどうか通帳を確認しましたが、振込まれた形跡はありませんでした。

 

養育費を決めるのに何度も調停で話し合ったはず。

養育費の支払いが滞って、そのまま支払しなくなるパターンというのは良く耳にしますが、いずれ元夫もそうなるだろうと予測はしていました。ですが、さすがに1回目から期日を守れないという行為にはガッカリしました。裁判所という場所で決めたことを守れないとはありえません。

 

すぐにでも「振込しろや!(怒)」とメールをいれたい気持ちでいっぱいですが、なにせ相手はモラハラ男。通常の成人男性と違いかなり厄介なお相手。こちらからコンタクトをとると相手方は勘違いして、またコントロール下に入れてやろうという考えになることも予想されるので慎重に行動していきたいと思いますが、寛大な気持ちでいつまで振込の猶予を待っていればいいのか、考えているとイライラが止りません。

 

信用がない男だと知っていたけど、滞るの早すぎだろ!

元夫は口だけ野郎で信用ゼロ人間だと知っていましたが、さすがに1回目の支払いは期日までにするだろと信じていましたが見事に裏切られました。

「やっぱりね」という気持ちと「子どものことは何も考えていない。」という事実がハッキリと分かりました。父親としての権利をやたら調停で主張してきたのにこの有様ですから残念すぎます。

 

あ~、そんな男と私の20代半ばの貴重な時期を捧げ結婚してしまったこと。そんな自分が残念で悲しすぎます。過去のことなので悔やんでも仕方がありませんが、たくさん傷つけられたあげく、子どものことを何も考えていない冷酷なモラハラ人間と関わってしまった私。なんか無力感でいっぱいになります。

 

私は養育費を生活費に充てたいわけじゃない。

元夫に子どもを持った父親としての自覚を持ってもらいたいんです。子どもはぬいぐるみじゃありません。一個人の人格があります。私の生活費ために養育費を欲しがっていると元夫は思っているかもしれませんが、父親と一緒に子どもは生活していないのですからできることと言えば経済的支援になると思います。

 

元夫は一人っ子で経済的に苦労した経験はありません。現在も両親とひとつ屋根の下で何不自由なく生活しています。自分だけおいしい思いをして生活をしているのに、子どが「やりたい」と言ったことを実現させてあげられないというのは、不公平なことだと思います。

 

イベント(誕生日やクリスマス)のときだけ子どもに会いたがり、プレゼントを買い与えることで自己満足して父親ずらする元夫です。人間を育てるというのはプレゼント与えたからいいってわけじゃないんですよ。

 

時間をかけて調停したことの意味が分からなくなってきました。とりあえず来週まで振込を待ちたいと思います。

9月給与がでました。燃え尽き症候群になってしまったようです。

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家計に少しゆとりが出たが、やる気ゼロ・・・。 

ひとり親(母子家庭)になったことで9月から保育料が14,600円から5,000円に減免になりました。

そのおかげか、通帳に10,000円残高が残っていました。保育料の負担が減ったからと、その分他のものにお金をかけないよう、これまでと同じように生活を続けていくように心掛けないといけませんね。

 

9月の実働日数は20日でした。あと3万円くらい手取りが増やせると、娘に習い事をやらせてあげられるのですが、収入が安定しないのでもう少し家計の様子をみて小学校入学前までにはプールを習わせてあげようと思っています。

 

【9月収入】

給与 123,553円     

 

養育費はどうした?

毎月月末までに養育費16,000円振込むことに調停で決まったのですが、9/29現在振込の確認ができていません。

元夫は1回目から約束を破るのか、ある意味「見もの」です。期待はしていませんが、父親としての責任は養育費をケチったんだからしっかりと支払ってもらいたいものです。

 

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自分の方向性が分からなくてしまった・・・。

9月の行動目標として「自分の将来設計を見直す」ということを掲げましたが、離婚が成立したことで一つの目標が達成し「燃え尽き症候群」に陥ってしまったようです。

 

「離婚はエネルギーが必要だ」とよく言われますが、本当なんですね。エネルギーの正体、体験したことで分かりました。精神的にくるとっても嫌なタイプのエネルギーでした。嫌なエネルギーも、使い方次第ですごい行動力ややる気を発揮できることを知ったので良い勉強になりました。

 

そんな嫌なエネルギーを使い果たしたのか、やる気スイッチが入らずボーっと過ごすことが多い9月になってしまいました。

 

2017年も残り2か月。2か月の間に生活がどのように変化するのか?ただ待っているだけでは何も変わらないし、行動しないことには何もはじまりませんよね。そんなこと分かっているけど、やる気が起きない。ただただやる気が起きないのです。

10月は「やる気スイッチ」入るといいな。

 

【離婚後お金の心配】生活費いくらあれば安心?心配なら家計のプロに相談しよう!!

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ひとり親はお金の心配が尽きない。だったら、お金のプロに相談をしよう。

離婚が成立し生活は何も変わりがないけれど、やっぱり心配なのは見えない先の不安です。

 

生活するにはどうしてもお金が必要になります。

 

これまでも家計を切り詰められるところは切り詰めて生活してきましたが、今回FP相談会に行こうと思ったきっかけは、母親に掛けている保険の見直しをしたかったためです。

 

保険商品を取り扱っているお店はたくさんありますが、そういったところで無料相談をしても結局新たに保険を勧められたりするので、商売とは関係のない所で純粋に相談したいと考えていました。 

ファイナンシャルプランナーの無料保険相談

 「保険 無料相談」と検索をかけたら、日本FP協会が主催している「くらしの相談会」というものを各都道府県でおこなっていることを知りました。

 

行動あるのみ!さっそく予約を申し込みました。

FP無料体験相談(対面) | 日本FP協会

 

相談時間は1人50分。相談したいことを事前にまとめる。

【準備したもの】

・現在の収入や家計の内訳

・生命保険の保険証券

・相談したい内容のメモ

 

【相談内容】

母に掛けている終身保険を解約するか?継続するか?

 

【保険内容】

終身保険(契約者は私。母に掛けている保険。)

月額:10,000円

払い込み終了年齢:75歳

 

この終身保険は私が以前金融機関で働いていたとき、仕事の関係で自分の保険実績を作るために加入したものでした。かれこれ加入してから十数年経過しています。

 

現在は経済的に負担が大変なので保険料の支払いは姉にお願いしている状況です。

 

2人の姉たちもそれぞれ母に対して保険を掛けているものがあるので、私が契約している母の終身保険は必要ないのではないか?

 

と思い、それを今後どのような形で継続または解約という結論にすれば良いのか、FPの方から助言をいただきたいと思い相談にいきました。

 

FP2名が相談員として対応。

時間になり部屋に案内されると、2名のFPの方が対応してくれました。FP資格証を提示され簡単なあいさつを交わし相談がはじまりました。

 

事前に作成していった私の家計の内訳書を見せながら話をすすめていきました。そのときFPの方から「お一人の収入の中から、子どもさんの将来を考えしっかり貯金ができていることは素晴らしいですね。」とほめていただきました。

  

家計の話は改善点もないということで、今回相談したかった保険の話に移りました。

 

結論としては「お姉さんたちも加入されているということであれば、最終的にはご姉妹で話し合いをされて、解約するかどうかを決めてみてはいかがですか?」というFPからの話でした。

 

ちょっと期待してた回答と違ったのでガッカリでした。

 

保障内容としては、現在姉たちがそれぞれ加入してくれている内容で十分カバーできるので、やはり最後は自分たちで決める。という結論になりました。

 

母にFP相談会の報告をしたら、なぜか不機嫌に・・・

子どもを母に預けて相談会に行ったので相談会の報告をすると「自分自身(母)に掛けている保険だから簡単に解約してほしくない。」という話でした。

 

今、姉に支払をお願いしてますが「解約するなら自分で払う。」と母が言い出しました。

 

私は以前、金融機関で働いていたので少しだけ保険の知識があるので母に「そんなに保険を掛けたからっていいもんじゃないんだよ。」と話してみると、なぜか不機嫌になってしまいました。

 

少しでも家計の負担を軽くするために相談会に行ったのに、帰ってきてからガッカリしてしまいました。

 

保険の結論は出ず。

姉に保険料の支払いの負担を掛けている現在ですが、母の言葉に迷いを感じ保険の結論を出せていません。母の年齢で新たに保険加入すると、かなり高額な保険料になるので私も「継続するか?解約するか?」とても悩んでいます。

 

姉たちは「結論は決めて良いよ。」と言ってくれていますが、母から脅しのように「解約した途端案外病気になったりするもんだよね!」と、脅しめいた言葉を言われてしまったので、迷っています。

 

保険は人生4大支出(教育費、居住費、老後資金、保険)のひとつですので、今年中には結論を出したいと考えています。

 

追記:2019年10月現在も母の終身保険は継続中になっています。また近いうちにFP相談に行ってくる予定です。

 

FP相談をした感想

FP資格を持った方が金融商品の勧誘がない純粋な相談をしてくれるので、勧誘を恐れることなく相談することができましたが、相談した内容と回答してくれた話の中身が薄かったので、ちょっと物足りなさを感じた相談会でした。

 

日本FP協会では各都道府県の支部で、様々なセミナー&相談会を開催しているようです。お金の不安から少しでも解放できるように、積極的に勉強を重ねていければ、将来も変わっていくのかなと思いました。

 

まだまだお金の不安は尽きませんが、お金の知識があることは自分の強みにもなります。不安を抱えているだけでは悩みを解決することはありません。

 

手軽にさまざまな情報が得られる時代。自分から情報を掴んでいき、お金と上手に付き合えるようになることがこれからの私の目標です。

 

お金の心配がない人生を送ろう!

保険の仕組みは複雑ですよね?保険外交員や知り合いの紹介で加入した方、自分の生命保険の保障額把握できていますか?

 

1度だけでもお金のプロ ファイナンシャルプランナー に相談することをおすすめします。

 

相談をしてみると、家計のムダな支出、今自分にとって必要な保険内容、掛け過ぎている保障額がどのくらいあるのかアドバイスしてもらえますよ。

 

毎日お金の心配をして過ごしたくないですよね?

 

お金と上手に付き合い、離婚しても心配のない家計管理をして楽しい生活を送れるようにしていきましょう。

 

2017年8月給与がでました。な、なんとサプライズが起きました!!

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サプラーイズ!離婚成立したらラッキーなことが舞い込みました!!

8月は夏季休暇があったので出勤数が少なく、給与は致命的な状況に追い込まれていましたが、驚きの出来事が起こりました。

な、なんと「決算賞与」が支給されたのです!!給与支給日前日に会社から決算賞与ができることを聞きました。

 

ボーナス支給金額10万円(額面)。奇跡ってあるんですね。7月にボーナスが支給されましたが、子どもの誕生日祝いを兼ねたプリキュアイベントのため東京へ行ったり、元夫より婚姻費用の支払いが滞っていたので、7月のボーナスは支払の補てんへ充ててしまいすっかりなくなってしまいました。

期待していないときのうれしさは何百倍もうれしいですよね。

 

【8月収入】

給与       88,730

決算賞与  82,056

婚姻費用(未払い7か月分) 140,000 ※こちらは娘の口座へ全額貯金

計    310,786

 

9月は少しだけゆとりを持って生活できそうです。

9月からは保育料が母子世帯となり減免が適用され、今までの1/3の金額になる予定です。離婚成立前までは私だけの収入で保育料は算定されていましたが、「母子世帯」として適用されていなかったのでとても負担が大きかったので、離婚成立したことで経済てき負担も少しだけ軽くなりそうです。

 

8月は離婚の手続きで奔走しましたがすべての手続きが完了したので、9月からは自分の将来のための計画を本格始動させたいと思います。

 

離婚したらデトックスしたのかラッキーなことが続きました。やっぱり自分にとって負の人間というのは存在するんですよ。身を持って体験したので間違いありません。

あまり浮かれすぎす、将来設計を見直す期間として9月は過ごしていきたいです。

2017年7月分給与がでました。出勤日数が給与を左右する!!

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出勤日数が21日だったので少しだけ給与が多かった。

7月給与 131,250円

婚姻費用   0円(元夫より振込がない。)

 

毎月手取りで給与が18万円くらいあると、少しだけですが生活にゆとりが出てくるのですが現実はそう甘くありませんね。

給与に見合った仕事内容ですので仕方がありません。育児と仕事のバランスが取れている今の状況に感謝しなければいけませんが、常に「もっと稼がなければ・・・。」という呪縛と戦っています。

  

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8月からは「ひとり親」になる(予定)

来月からは生活が一変する予定です。離婚成立(予定)が待っています。といっても別居生活が3年半以上なので生活自体何も変わる訳ではありませんが、本当に「ひとり親」としてこれから生きることになります。

 

気を引き締めて8月に突入していきます!!

 

気合いだ!気合いだ!!気合いだ~!!!

2017年夏季賞与がでました。パートだけと結構もらえました。

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やったー!!パートですが夏季賞与がでました。

パート勤めで入社してから現在4年目になります。労働契約書には「会社の業績により支給することがある」と記載されていますが、入社してからこれまで夏季・冬季と年2回ボーナス支給をいただいています。本当にありがたい限りです。

 

さて、今回の夏季ボーナス支給総額は130,000円でした。社会保険料など引かれると106,673円になりますが、パート勤めとしては十分な額をいただきました。

 

今回のボーナスの使い道

貯金        20,000

レジャー 20,000

車関連費 50,000

化粧品    5,000

外食     5,000

 

車関連費は購入費用に回すか現在検討中ですが、部品交換等で整備するとしても50,000円以上は掛かるのでしばらくとっておくことにします。

 

レジャー費は娘と約束している池袋サンシャインで開催されるプリキュアイベントに行くための費用です。夏の思い出作りです。

 

贅沢しているワケではありませんが、あっという間に100,000円なんてなくなってしまいます(涙)支給されたボーナスの2倍以上稼げると生活が楽になるんですが・・・。

 

パート勤めの中、給与1か月分ボーナスが貰えるなんて私の住む地域ではありえないことです。そして破格の時給1,150円で働かせてもらっていることに感謝しつつ、

娘と実母には毎日がんばってもらっているので、ボーナスのお裾分けでみんなで食事に行こうと思います。 

愛車が高額な部品交換だらけ。買い替え?購入?検討時期が早まる。

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愛車が部品交換だらけで買い替えの検討が早まる。

連休だった16・17日は、車の点検&姉の家にお泊りに行きました。姉の旦那さんが勤めるディーラーへ車を点検に出しなが、姉宅にお泊りに行ってきました。生まれて2か月の姪っ子を抱っこして癒されながらも、私の愛車が大変な事態がおきました。

点検から戻ってきた車の報告を姉の旦那さんより聞くことになりました。
衝撃の事態で、エアコン機能がダメになっていたようです。高速を40分運転して姉宅に向かったのですが、エアコンの利きが悪いなと感じていましたが、外が暑いせいか生温い風しか出ないな~。なんて思いながら走行していました。後部座席では、娘と実母がエアコンの風が温過ぎるので、うちわで扇ぎながら暑いね~。なんて話していましたが、エアコンが壊れていたので、車内は暑くて当然でした。
 

部品交換代が高い!

コンプレッサーという部品を交換しなければ、エアコン機能は使えないということで、応急処置としてガスを注入してもらい、しばらくの間だけエアコン機能を使えるようにしてもらいました。部品交換だけで10~15万円かかるそうです。

 
なぜ、お金が大変な今車が壊れるのか・・・。車も機械ですからいつ壊れるか分からないので、イラついても嘆いてもどうしようもないのですが、タメ息しか出ません。
 
真夏の炎天下の中、エアコンなしで車を乗り続けるか、それとも部品交換代と車検代を頭金として入れて新しく車を買い替えるか。私にとって究極の選択が迫られています。
 
現在の生活ですが、離婚成立が来月予定で各種手当が中途半端で受けられない。仕事もパート勤めで10万少々の生活。
ギリギリの生活の中、借金を作りたくないんです(涙)私は片親で母親も十分な貯金がないので、親に借りることができません。なので、車を購入する場合ローンが必須で借金を作ることになります。
 
私の計画では、離婚成立後生活が落ち着きを取り戻した3年後乗り換え予定をしていました。それまでの間に車購入の為の頭金を30万貯めようと計画していました。
あ~ぁ、完全に計画倒れです。 

計画しても先のことはわからない。

今回は予期せぬタイミングで車の調子が悪くなり、部品交換か?購入か?選択が迫られていますが、乗り換えのタイミングはしっかりと計画を立て生活のバランスを考えていたのに、実際は計画どおりとはいかなくなりました。
 
人生も同じで自分の計画通りに進もうとしても、予期せぬことがあれば軌道修正しなければならなくなります。
 

自分の対応次第で未来は変わる

未来に向かっていくには、計画や目標は大事です。私も自分の未来を見通すために人生計画を立てています。そして、それに向かって行けるよう思い描き行動するよう心掛けています。
 
ですが、人生どんな出来事が起こるか予測がつかないことがあります。そんな出来事が起きたときに「自分がどう判断して行動していくか」によって未来は変わっていくと思います。良くなるも、悪くなるも自分の選択・行動次第です。
 
今回車の件で、購入か?乗り続けるか?私の人生の選択が迫られています。今後の生活を見極め、より良く生活できる方法を考えて選択したいと思います。
 
車がないと仕事に行けない車社会の地方暮らしにとって、車の問題は切実です(泣)車がなくても生活できる都心住まいが羨ましいです。ポンと出せるだけのお金が欲しいと思った今日この頃です。

地方住まいは車がないと生活できない。買い替えを検討しなければならなくなった。

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私の愛車がダメになるかもしれません・・・。

休日子どもとイオンに買い物に行ったときのことです。立体駐車場に駐車するため、いつも通り運転していたのですが、車が坂道を登っていかず、アクセル全開でベタ踏みしているのに停車寸前になり、スピードが減速。何とかノロノロ走って坂を登り切りましたが、途中で車が止まりそうになりとても恐ろしい思いをしました。

直進道路でも加速しないわブルブル音がするわで、そのうちエンジンの警告灯までついてしまい、恐ろしくなりその日のうちにディーラーに点検に行きました。

 

 ディーラーへ駆け込む

すぐにディーラーへ電話を入れ車を見てもらいました。今回は部品交換をしてもらいとりあえず症状は落ち着きました。部品交換&工賃で10,152円。急な出費で痛かったですが、今後も車を安全に乗るためには仕方がない出費でした。

10万キロを超えた私の愛車(軽自動車)はとうとうガタがきはじめてしまったようです。

車がないと仕事に行けない不便な地方住まい。車は必須アイテムです。ガソリン、税金、車検、オイル・タイヤ交換など年間だけでも10万円以上は維持費が掛かかります。長く乗るためにコマ目に点検していましたがやはり車は消耗品、一生乗り続けることは不可能、10万キロを超えると部品交換で維持費が掛かってくるとは良く言ったものです。

来年車検を迎えようとしていますが、ディーラーの整備士さんから「今の現状から今後考えられる故障個所が出るとしたらエアコン部分ですね。エアコンの部品交換だけで約10万円しますので、今後もその他の部品交換が発生したりすることを考えると、買い替えも検討したほうがよろしいかと思います。」と言われてしまいました。

 

えーーー!無理っす。買えないっす。 

心の中で連呼しまくりました。

 

「お金がない」という現状を自ら引き寄せてしまったのか?

これから小学校入学準備で出費オンパレードだっていうのに、車の買い替えなんてとても今の私にはできません。

だけど、高額な部品交換をしながら乗り続けていても、燃費は落ちるしエンジンやられたら一発でアウトだし、何でいまのタイミングで不調が出るようになってしまったんだと昨日は車のことで頭の中はいっぱいでした。。。

 

まとまった額の貯金があれば即決で買い替えますが、今は目の前の生活で目いっぱいなのに、お金が出るときはいろんなことが重なってお金が出ていくという不思議な現象。

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離婚調停もまだ決着ついてないし、婚姻費用の支払いも滞っているし、養育費は値切ってくるし、お金のことで頭がいっぱいだから、お金が出ていく出来事が引き寄せられたのかもしれません。すべては自分が招いた結果なのかもしれません。。。

ゆとりのある生活をしたい。というか「する。」

必要な時にすぐに出せるお金を備えられるくらい貯金を殖やし、収入を上げることが目標です。そのようにしていかなければ、生活だけではなく心までもドンドン貧しくなってしまいます。

お金にゆとりがある生活をする。絶対にするぞ。

ブログに書いて気合い入れさせてもらいました。