休日に娘と親子喧嘩。絶賛エネルギー消耗中。
休日の過ごし方(ゲーム・YouTubeの利用時間)について、娘と約束していることがあります。
という約束です。
「勉強なんて休みの日にやりたくないしメンドクサイ。早くSwitchをやりたい!」
という気持ちでいる娘の気持ちも分かります。
しかし、休日に8時間以上使っていることが多く、さすがに親の立場としては黙っていられませんでした。
最近この約束が破られ続けていたため、改めて娘と話をしていたら親子喧嘩になりました。娘のあまりにも悪い言葉遣いと態度に我慢できなくなり、最終的に娘に怒鳴ってしまいました。
大人である私も冷静に話を進められれば良かったのですが、感情が先に出てしまいました。私も反省するべきところがたくさんあります。
せめて「1日のうち20分だけ」溜まってしまったポピーの時間に充てたらどうかと思うのです。
「やりたくないものはやりたくない」それは分かります。親から強制されたものは特にやりたくないと思います。
ですが、休みの日のほとんどをゲームかYouTubeにつぎ込むなんて、親としては考えてしまいます。
休みの日にどこかに連れて行ってあげることも少ないし、スポーツ団体に所属しているわけではないので
「暇だからやることがない。何やればいいの?」と娘から言われてしまえば言い返すことができません。
このような環境にさせているのは、私の責任ですね・・・。
ゲームやYouTubeの利用については、大人だって1日のうちに多くの時間を注ぎこみ、依存してしまうくらいのめり込み要素が沢山詰まっていますよね。
子供に使わせるのはどの程度本人に任せるべきなのか?娘と喧嘩の度に考えてしまいます。
大人に近づくにつれて大変なことが変わっていく。
思春期って大変ですね。素直に親の話を聞いてくれていた低学年の頃が懐かしいです。
娘の好きなもの(ゲーム、You Tube)を取り上げようとは考えていませんが、時間の使い方、自分がやるべきこと、お互いに約束した決めごとは、最低限守ってほしいのです。
ただそれだけなのに、「ただそれだけ」の約束を続けられないから本当に難しい・・・。
目の前に楽しい道具があったらそちらを優先してしまう気持ちも分かります。大人もスマホから離れられなくなるのと同じなのでとても気持ちは分かります。
娘は口は達者でも、まだまだ子供。
自分でゲームやYou Tubeの時間をコントロールしていける力はまだ完全には身についていないので、親がある程度管理していく必要があると私は考えています。
「約束を守れなかったらSwitchを渡さない」というのも何度もやってきましたが、そのたびに娘と喧嘩になるし沢山エネルギーを使います。
そうならないよう娘にも「約束を守る」という努力をしてもらうしかありませんね。
4月に入り6年生になった娘。心もカラダも大人に近づいてくる年頃。我が子は可愛いですが、憎たらしさも増してきました。
これから思春期突入本番!娘の取り扱いがますます難しくなることを覚悟して、小学生最後の1年間、娘の成長を見守っていこうと思います!!
お読みいただきありがとうございました!