ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

強風が吹くと恐怖の音が鳴る恐ろしい借家の我が家。

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恐怖音の正体は「波板屋根」だ!!

台風15号の影響で三連休最終日、昼前から夕方頃まで私が住む関東の地域でも強風が吹きました。

 

時々突風が吹くこともあり玄関の隙間から風が侵入。以前ブログで紹介したことがありますが、我が家は築30年越えの古い借家。古いタイプの引き戸玄関なのですが、ガタガタ風に煽られるたび壊れそうになりました。 

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玄関だけならまだしも、家が壊れそうな怖い音は続きました。

 

我が家の庇(ひさし)部分は軽くて安い素材で張られています。私が調べたところによると恐らく塩ビ波板という材料。

 

波上の板の隙間から風が吹き込むと、もの凄い音を鳴らしました。

 

表現するのが難しいですが

ゴゴゴゴゴゴゴ~。ドドドドドドドドド~。って感じの音。

 

大家さんは我が家の並びに住んでいるのですが、同世代のため「庇部分を見てほしい。」と、何となくですがとても言いにくいんですね。

 

仕事が雑な大家さんに直してもらいたくない。 

入居したての頃の話ですが、羽アリが大量発生したことがありました。その時、大家さんの家族が(男手3名)来て一斉に仕事に取り掛かり10分ほど作業をして帰っていったのですが、その作業がとても雑でした。

 

どう見ても素人仕事で仕上がりが汚くて作業が荒かったのです。

 

他にも家の中を見渡してみると釘の打ち方が雑だったり適当に修繕したところが沢山あります。

 

大家側からすれば安く仕上げたい気持ちは分かりますが、家賃を払っている立場からすると丁寧に仕上げてもらい気持ちよく住み続けたい。そんな気持ちです。

 

おそらく恐怖音が鳴る外の庇(ひさし)部分も、大家一家が適当に施工したのだろうと庇を見上げるたびに想像がつきます。

 

結局は住んでみなくちゃ分からない

恐怖の音は突風が吹くと鳴るので、古い家に住む場合といっても今どき住む人は少なと思いますが、波上の屋根板にはご注意ください。

 

釘の打ち方が甘いと風の吹上でより恐ろしい音を発します。

 

古い木造住宅はとにかく風に弱い。これは今住んでいる私が言っているので間違いありません!

 

本当に家が飛ばされそうな感じのあの音怖い。

 

立地や環境は悪くないので引っ越しも簡単にできないし、住んでみないと分からないことが次から次へと出てきています。

 

家を借りるって難しい !