自信を持てないでいます。
離婚をしてから7か月が経過しました。3年以上別居生活をしていたので、離婚をしたからと日常生活が変わったことはありません。
離婚調停中はとにかく一刻も早く別れたいと前進することばかり考えていたので、私自身とてもエネルギーに満ちていました。
最近は、過去を振り返ることをしたくはないのですが、勝手にそういった考えが自然と出てきてしまい、モラハラ元夫を選んでしまった見る目のない自分自身への後悔と将来への経済的不安があり「自分ってなんなんだろう・・・」とマイナスな感情になることがしばしばあります。
不安に襲われることがある・・・
モラハラ元夫との離婚を決断して実行できたことは本当に良かったと後悔は何一つしていませんが、子どもの行事(卒園・入学)参加も私ひとり。周りと比べても仕方がないですが、夫婦揃って出席組が大半の中、片親だけの参加って不安で仕方がなくなります。離婚を決断する前からこんな風になることは想定の範囲内でしたが、やはり実際そういった状況になるとひとりは心細くなります。
片親だけで生活することは甘いものではないし、そんなちっぽけなことで不安になっていたらこの先乗り越えていけないと分かっています。本音を言えば、ひとりは心細いんです。
自分のことばかり考えしまっていますが、娘だって同じように本音は両親揃って参加してほしいと思っているかもしれません。
面会交流していません。
元夫とは昨年の8月に面会交流して以来会っていません。離婚が成立してから元夫は子どもに対する愛情?気持ちが薄れてしまったようで、面会交流したいという申し出がありません。
私としては元夫に会いたくないので面会交流しなくて済むならこのままそうしていたいですが、調停中に散々娘への想いを熱弁して面会交流をしたがってしたのに、途端に子どもに対して熱が冷めてしまったようなので、やはり父親というか人間として残念な元夫でした。
自信を持てるようになりたい。
離婚後も元夫の人間性が分かる出来事が起こるたびに、離婚してよかったと思う気持ちと見る目がなかった自分への悲しさで一杯になることがあります。
時間が解決してくれると思いますが「一歩進んで二歩下がる」といった気持ちで、少しずつ前に進んでいくしかないようです。
自分を信じなければ未来は切り拓けませんが、離婚をすればスッキリ爽快で生きていけると思っていましたが勘違いのようでした。リハビリ生活がしばし続きそうです。