お金持ち自慢は、聞いていて心地良いものではない
40代半ばの男性同僚の話です。その方は、愚痴が多く、同じ部署の人たちからはあまり相手にされていない様子です。
最近、その人が会社で話していた内容がこちらです。
・〇〇会社の株持ってる
・北海道に土地持ってる
・新規出店した知り合いのラーメン屋に出資しているから売り上げの一部入ってくる
・娘に家を買うのに1000万円あげた
・婿に新車(500万以上する)を買ってあげた
やたら金回りが良い話を同僚の人たちに話しているのを耳にしました。
個人的に、お金関係の話を他人にベラベラ話すのは、身の安全を考えても良くなければ、聞いている方も、自慢話をされているようで、良い気分ではありません。
貧乏人のひがみなのかもしれませんが、「お金沢山ある」という話を誰にでもする人は、ただの成金かぶれにしか思えませんし、薄っぺらい人だなと思いながら話を聞いています。
職場では同僚たちに相手にされないから、お金持ち自慢でマウントをとっているのかもしれません。
本物のお金持ちだったら、誰でも構わずに話をすることはないでしょうね...
そのような同僚は、信用できないのでテキトーに話を合わせつつ、自分の心の安定を保つことを一番に考えようと思いました。
しかし、なぜお金が沢山あるのか?不思議ですが、正直うらやましいぞ!