ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

【2024年11月】40代事務職シングルマザーの家計簿公開

【2024年11月】家計簿公開

約3年ぶりの家計簿公開となります。転職してから5か月経過。赤字にならずに11月の家計を締めることができました。

 

【家族構成】大人2人(Eママ40歳、実母68歳)子供1人(中1)
*我が家は母と家計を折半して生活しています。

 

支 出 収 入
項目 金額 備考 項目 金額
食費・日用品 ¥40,047   給与 ¥169,461
子供関連費 ¥13,290 学校給食教材費、習い事(習字)   衣類、ヘアカット、文具類 児童扶養手当 ¥52,400
美容・衣類代 ¥17,149 仕事服、ヘアカット&カラー ¥221,861
ガス代 ¥6,521 11月利用分    
母と生活費折半 ¥30,000 家賃、光熱費 等    
医療費 ¥1,200 皮膚科、耳鼻科    
ガソリン代 ¥6,000 3000円×2回給油    
定額積立 ¥10,000      
クレジット引落 ¥46,312 携帯、プロバイダー、学資保険 電気、自動車保険、ネットショッピング    
積立NISA ¥10,000      
iDeCo ¥20,000      
¥200,519      

 

 

私服通勤になったため、衣服費がかかる

事務服から私服通勤になり、どんな格好をしても良いとはいえ、ある程度流行りや清潔感のある恰好を心掛けたいという自分の気持ちがあります。

 

そのため、気が付けば毎週末「しまむら」に行っては、1着ずつ購入しています。

 

洋服の制服化を目指して、手持ちの洋服と着まわしやすい服を選んで着るようにしていますが、流行りに敏感な20代女子と働いていると、ある意味良い刺激となり、以前より身なりに気をつかうようになりました。

 

しかし、安月給の私にとって、洋服にばかりお金をかけている場合ではありません!

 

12月は、「しまむら」に行く頻度を減らして、他のことにお金を回していきたいと思います。

中学進学で意外と減った子ども関連費

2学期に入り、子どもに関する支出が減りました。 1学期は、入学したばかりということもあり、学用品や部活動で必要なものを購入するなど、まとまった出費がありました。


昨年まで利用していた民間の学童保育費が無くなったことで、その分余裕ができました。


しかし、今後、塾に通う可能性もあるので、浮いた費用は、教育積立金として貯蓄に回すことにしています。

 

12月の家計はどうなる?

2024年12月分の給与までは、前職と同程度の収入が見込まれています。しかし、2025年1月からは勤務先の異動により通勤距離が短くなったため、通勤費が1万円ほど減少する予定です。

 

通勤時間が短くなり、時間を確保できるようになったことは喜ばしい一方で、その分収入が減ることに複雑な気持ちです。

 

現在、仕事量が少なく、スキルアップどころではなく、モチベーションも下がり、いろいろと不安を感じています。

 

スキルアップを見込んで転職しましたが、給与が減る転職は余程の理由がない限り慎重に判断すべきだと痛感しました。面接や自力のリサーチだけでは見えない課題が多く、自分の見通しの甘さに悔しい思いでいっぱいです。

 

今のところ、なんとか貯蓄を続けながら家計をやりくりできていますが、将来への不安は拭えません。12月はボーナス支給の時期ではありますが、転職直後であるため期待し過ぎず、堅実な計画を立てていきます。

 

にほんブログ村 子育てブログ シングルマザー育児へ
にほんブログ村