ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

第一印象は先手必勝「あいさつ」から!

第一印象は「あいさつ」から!

私が在籍している新設倉庫に、拠点営業所から3人が異動してきました。


なんとなく知っている程度の方たちでしたが、これから同じ建屋で働くことになるので、改めて挨拶をさせていただきました。

 

社会人歴20年ともなると、こうした挨拶は当たり前というか、常識。

直接仕事で関わることがなくても、どこでどんな形でお世話になるか分かりませんから。

 

やはり、挨拶は先手必勝!


一度挨拶をしておけば、お互い気持ちよく仕事ができます。

 

モヤモヤした出来事がありました

さて、そんな中でちょっと気になることがありました。一緒に働いている20代の女性事務員のことです。

 

彼女は真面目な方ですが、自分から積極的にコミュニケーションを取りに行くタイプではありません。


多分、新しく異動してきた方たちとも挨拶を交わしていない様子でした。
(もちろん、私の見えていないところで挨拶をしていたらゴメンナサイ!)

 

私は「新しい方たちと挨拶しました?」と雑談のついでに聞いてみるべきか迷いました。


でも、社会人経験が5年以上ある彼女にわざわざ言うのもどうかと思い、なんとなくモヤモヤしながら様子を見ていました。

 

挨拶の大切さを再確認

子育てをしていると、挨拶の重要性を改めて感じる場面が多いです。挨拶は生活やコミュニケーションの基本。


そんな「母目線」で彼女を見てしまい、「んー、挨拶できない人はどうなんだろう?」と、つい個人的な価値観を当てはめて考えてしまいました。

 

ただ、冷静に考えると、異動してきた3人組も自ら挨拶に動いていた様子はありませんでした。


そう考えると、お互い様なのかもしれませんね。

 

あいさつが気持ちよくできる職場環境がいいね!

それでもやっぱり、あいさつは大切なコミュニケーションの一つ。仕事だけでなく、プライベートでも同じだと思います。

 

「おはようございます。」
「お疲れ様です。」
「ありがとうございます。」
「よろしくお願いします。」

 

こうした言葉が自然と行き交う職場環境を目指していきたいですね。
そんなことを改めて思った一日でした。

 

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