ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

初めての面会交流。握手を求められ、帰宅後はLINEで子どもの「しつけ」ついて物申されました!!

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ドキドキ。初めての面会交流。

離婚調停成立してちょうど一週間経過した山の日、はじめての面会交流をしてきまし

た。朝からひとりソワソワしていた私。待ち合わせは元夫の居住地近くにある大型ショッピングモールで待ち合わせすることにしました。

娘にはショッピングモールの駐車場に着いたところで「実は今からパパに会います!」と伝えました。娘は「えぇ~えぇ!!」と驚きの声を上げながら嬉しそうにモジモジしてました。

待ち合わせの時間が近づき、指定した場所で娘と待っていると、見たことがある姿がこちらに近づいてきました。

約1年ぶりに元夫と再会しました。どんな顔をしたらいいのか分からないので、とりあえず娘と元夫の久しぶりの親子再会の姿をしれ~っと眺めていました。

娘と再会の喜びを味わった元夫は、私に「久しぶり」的な感じでアイコンタクトを送ってきました。しばらく知らぬフリをしていると、元夫から「これからどうする?どこかいきたい場所あるの?」と聞いてきたので「娘の意思に任せるので聞いてみてください。」と元夫に変な期待をさせないよう淡々とこたえました。 

娘の意思に従いショッピングモールのおもちゃ売り場に行き、お誕生日が近かったので娘はパパからおもちゃを買ってもらいました。娘は前々から欲しがっていたおもちゃを買ってもらい大満足の様子でした。そして、2時間程度ショッピングモール内をフラりとして初回の面会交流を終えました。 

駐車場で荷物の受け渡しの際、なぜか握手を求められました。

これまでに元夫の家に置いてきた荷物を受け渡してもらいました。娘と元夫は名残惜しそうに抱っこをしたりスリスリしたり、元夫なりに愛情を示していました。娘も元夫にギュっとして親子で別れの挨拶をしていました。

私とも別れの挨拶を交わしたそのとき、「お前もあの状況(離婚調停)でよく頑張ったな!あいつら(義両親)頭おかしいから。ほんと良くやったよ。」と??な言葉と共に握手を求めてきました。

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元夫が発している言葉の意味が理解できず、握手する義理もないので握手を丁寧に断り「では。」と言って駐車場を後しました。

恐らく元夫は離婚することになった原因は自分ではなく「義両親との同居問題」ということに離婚理由をすり替えてしまったため、意味不明な言葉と握手を求めてきたのだと思います。

10か月にわたる離婚調停を終えたばかりなのに、私と会うことが気まずいという態度をみせなかった元夫。そして、離婚原因が自分自身だということを理解していない様子。さっぱり理解できませんでした。

離婚調停のときは体調が悪いと散々言って松葉づえをついてきたのに、松葉づえなしで元気にスタスタ軽快に2時間以上歩いていた元夫。

すべてが嘘くさく、胡散臭く、全く信用ができない人間だと確信した面会交流でした。

帰宅後元夫より長文LINEが入ってきました。

帰宅してからまもなく元夫より子どものしつけ関するクレームに近い内容のLINEが入ってきました。

1、物を大事にさせられるように、日常生活の中でやること

2、ねだることに味をしめさせないようにすること

3、体調が悪い中苦労して稼いだお金でおもちゃを買ったので希少価値が高いものになる。娘にそれを理解させられるように。

4、アイスを食べているとき遊び食べしている。

5、欲しいものを「欲しい」と口にできる人間になれるように。

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要約するとこのような内容でした。しつけに関しては、私なりにルールを決めて子どもと買い物をしたり、食事のマナーも実母と共にしっかり行っています。自分が欲しいものは貯金をして買わせたり、お金の扱いについても学ばせています。

元夫が指摘してきたことはすでに生活の中で行っていることでした。数か月ぶりに会った娘のたった2時間を切り取ってあーだこーだ言ってきた元夫が理解できませんでした。素直に娘と会った時間を楽しめばいいのに、お前は毎日生活を何も知らないくせに口出しするな!養育費を値切ってきた人間に言われたきゃねーわ(怒)そんな気持ちになりました。

面会交流を終えせーせーとしていたところにLINEを入れてくるとは、やっぱり元夫はどうかしています。

たぶん元夫は、しつけと称した娘への人格コントロールがしたいのだと思います。私とは離婚してしまったので、私をコントロールすることができなくなったので、娘を利用して新たなモラハラをはじめようとしているのかもしれません。

今後の面会交流・・・。

今後も面会交流が続くことになりますが、私から面会のアポを取ることはしません。できるだけ元夫と関わらず静かに生活することをしたいからです。

ですが、娘がパパに会いたいと言うことがあれば叶えてあげられるように、元夫と良好な関係でいられることを望みますが、何を考えているか理解できないのでとりあえずしばらくは様子見となりそうです。

2017年「山の日」、一生忘れられない1日となりました。