ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

離婚してスッキリというのは勘違い?子どものことが絡むので気分爽快とはいかないみたいだ。

f:id:shiawase-heart:20170809154052p:plain

子持ちで離婚すると相手とスッパリと切れない・・・。

 離婚成立したのでスッキリ爽快!となるんだろうと思っていたのですが、子どものことが絡むので、面会交流日が近いこともありモヤモヤしちゃってます。
 
モラハラ男じゃなければ、今後も子どもにとって良い影響を与えてくれるのであれば繋がっていてほしいと願いますが、自己愛性人格障害でモラハラ男という自分の利益しか考えられない、相手の気持ちに寄り添えない人間と「面会交流」という形でこの先も繋がっていくことが「離婚してスッキリ!」という爽快な気分になれない原因のようです。
 
この先も面会交流という形で繋がっていくわけですが、娘がこの父親の性格に騙されないか心配でなりません。娘は父親と2歳半から住んでいないのでイイことも悪いことも知らずに成長しています。
 
娘が大きくなってモラ父から「娘なんだから助けてくれるだろ?」と頼ってこられたら、「私がパパを助けてあげなくちゃいけない!」と犠牲心が働き、動いてしまわないか、冷静に父親の性格を判断できるかとにかく心配です。
 
離婚が成立するまでは、弁護士さんや裁判所が間に入るのでトラブルが起きることはなかったですが、弁護士さんとの繋がりがなくなるこれからが、元夫との新たな付き合いが始まります。
 

面会交流について考えてしまう今日この頃。 

 「基本的に暴力や精神的に不安定でなければ、子どもの福祉のために面会交流をしなければならない。」と、調停員、行政機関の相談所、弁護士に言われてきました。ですが、本当に子どものためになるかどうかは、離婚に至るまでの家族のあり方・過程が違うので一概には言えないと疑問に思います。

 
うちの場合は暴力を伴わない、言葉によるDVなので、目に見えるものではなく、直接子どもに害を与えた訳ではないので面会交流を拒否することはできませんでした。
「父親との交流を絶つことは子どもの福祉に反する。」と行政機関に言われました。
 
たしかに子どもにとって良い影響を与えるのであれば、絶対的に子どもに会って欲しいと心から思いますが、うちの場合は言葉で表現するのは難しいですが、そこに関しては何か違っているような気がします。
 
とりあえず「面会交流」は離婚をした親の義務のようなので、オエ~っと嗚咽を堪えながら、子どもの付き添いとして元夫と対面してきます。
また頭の中で面会交流のシュミュレーションして眠れなくなりそうですが、とりあえず行くしかありません。 

f:id:shiawase-heart:20170809153501p:plain

面会交流日は昨年設立されたばかりの「山の日」です。
気合いで面会交流の山、登ってきます!!