マスク装着が当たり前化した世界。化粧が面倒で仕方がない。
今日は車の1年点検とタイヤ交換をするため、ディーラーに行ってきました。
一応身だしなみを整えようと、久しぶりに化粧をしました。化粧といっても、顔半分はマスクで隠れてしまうので、眉毛と目元だけを簡単にやって終了です。
在宅勤務がはじまってから会社は週2回しか行かないし、買い物以外出かけることがないので化粧をする必要がほとんどなくなっています。
マスクは感染予防だけではなく、化粧をしない素顔を隠す最高のアイテムになっています。
化粧をしない生活になってから変化が!
風呂上りに自分の顔を久しぶりにじーっと眺めてみたら、ちょっとした変化がありました。
顔色がワントーン明るくなり、目の下の青グマが薄くなっていました。
顔のくすみは年齢のせいもあると思いますが、化粧をした後、しっかり汚れが落とし切れていなかったのかもしれません。
化粧をすることは、自分の顔を綺麗にしたり、気持ちを明るくさせてくれますが、肌に負担を掛ける行為なのだとすっぴん生活を続けて思いました。
「身だしなみを整えること」を忘れてはいけない。
家族以外の人に見られていないと、身なりも気持ちも怠けがちになってしまいます。そして我が家には男性がいないので、女性としての振る舞いや言葉遣いも忘れがちです。
私は子育て中の身なので化粧をしなくても最低限の身だしなみを整えることをしていないと、親として子供に示しがつかなくなります。
当たり前のことですが毎日「着替える、洗顔する、髪の毛を整える」この3つをする必要があります。
親がグータラしていたら子供もグータラ化してしまうので、親という立場上、最低限の身だしなみを何とかキープできているような状態です。完全に子供のおかげです。
マスク装着に頼り切っていると、眉毛ボサボサ、1本だけなぜか出没するアゴ髭、鼻毛が伸びていることにも気を留めなくなります。女性としていけませんね~。
マスク生活が長期化しますが、自分の身なりを整えることを忘れないよう皆さんもお過ごしください。