電気代高騰中、2023年1月の料金はいくら?
世の中、電気代高騰で家計が大変なことになっていますよね。
借家、3K、築32年、すきま風だらけ3人家族の我が家、2023年1月の電気料金が確定しました。
2023年1月電気料金は、21,075円でした。
ニュース番組の街角インタビューで「請求金額、昨年の2倍以上でした!」とかテレビで見たりしていたので、電気料金エライ金額になると覚悟しておりました。
2万円超えでも十分高いですが、前年よりマイナス3,782円ということの方に驚いています!!
昨年どんだけエアコン使っていたのだろうと思い返してみました。
エアコンをつけっぱなしにして寝ないと、部屋の中の気温が一桁台になってしまったり、凍死してしまうような寒さでした。エアコンをつけていても深夜は、18℃くらいしかならない日もあったような気がします。
「今年は大寒波襲来」と言われておりますが、昨年の方が寒かった我が家でした。
電気光熱費だけで4万円以上!!光熱費のために働いているみたい。
我が家の1月の電気光熱費はトータル、¥40,806円でした。
- 電気料金 ¥21,075
- ガス料金 ¥13,731
- 灯油代(18L/3回購入)約6,000円 ※灯油は、母が購入しているため概算です。
低所得の我が家には、光熱費だけでこの金額、やはり痛い痛い出費です。
節約・節電のし過ぎて家の中で凍え死ぬ訳にはいきませんので、エアコンやストーブを使わないという選択肢はありません。
できる範囲で節電していますけど、健康を損ねてしまうので節電にも限度があります・・・。
我が家の電気モンスターは「2004年製 霧ヶ峰エアコン」
エアコン2004年製って、どんな曲が流行っていた時代か?調べてみたら、私は青春真っ只中。「ハナミズキ」や「瞳を閉じて」が大ヒットした神曲ぞろいが多い。
そのような時代に製造されたエアコンのようです。
製造から約20年と古いエアコンなので交換したいところですが、入居当時から付いてる大家所有物となっています。
こちらで買い替えたとしても、退去時に置いていかなくてはならず、自分のモノにはならないので、大金をはたいて買い替えするべきなのか猛烈に悩んでいます。
大家はケチというか、最低限の管理以外は入居者の面倒を見てくれるタイプの人ではありません。
家の老朽部分も、不動産屋を通して話しても、なかなか交換してくれない人なので、残念ながら、壊れているわけではないので、エアコン交換も難しいと思われます。
大型家電の「冷蔵庫」と「洗濯機」は2年前に買い替えたので、節電できていると思うので、やはり我が家の電気モンスターはエアコンで確定です!
光熱費だけで家計を圧迫してしまうような世の中は嫌だ!
安価で安定供給できるようになってくれると、生活も楽になるし、他の楽しみにお金を使うことができるのですが、いち庶民の嘆きだけでは変わることがないですから仕方がないですね。
季節が暖かくなってくると、エアコンの稼働も少なくなるので、1・2・3月分の電気料金がとりあえず山場になりそうです。
電気なしでは生きていけない世の中。「電気は大切にね!」のでんこちゃんの言葉が身に染みますね。
電気料金が高すぎるのは辛いですが、当たり前に使えている電気に感謝です。
電気代安くなってくれー-!