視力検査の結果がヤバい！視力低下の原因はあれだ。
娘が視力検査の結果表を持ち帰ってきました。判定は左B（0.9~0.7）右A（1.0以上）。
視力はまずまず心配ない状況だと言いたいところですが、この結果は矯正視力での判定。つまり、眼鏡をかけた状態で行った検査結果ということ。
1学期の視力検査で結果がすごく悪かったんです。裸眼で左B（0.9~0.7）右D（0.3以下）という結果でした。
眼科を受診したら「眼鏡を作ることをおススメします。」とお医者様に言われまして、小4で眼鏡デビューしました。
目が悪くなってしまった原因は完全にYouTubeとゲームのやりすぎです。親がそういった環境を娘に与え続けてしまった結果です。
反省・・・。
時間を決めてゲームやYouTubeを見ることが我が家のルールになっていますが、なかなか守れなくて親子喧嘩することも度々です。
ゲーム以外に没頭するような目的がないことが悪いんですよね。スポ少に入る予定も今のところ考えていないし、スイミングと習字の習い事2つやっているので金銭的にいっぱいいっぱいだし・・・。
親自身ができない「いいわけ」ばかり並べていてはダメですね。
「ゲーム機から離れる時間を作れ」作戦！
娘は朝起きてから、YouTubeとゲームのことで頭がいっぱいの状態で依存を疑うレベル。
ゲームのことを考えだすとそのことに執着し続けてしまうので、いつも私が勉強やお手伝いの課題を与え、それをこなしてからしかゲーム機を渡さないようにしています。
明日はゲーム機を娘に渡す前に、11月中旬の持久走大会「10位以内入賞が目標」と言っている娘なので、走る練習をすることにします！私も同伴して走ります。
走り終えて、課題の勉強をこなしてからゲーム機を渡そうと思います。少しでもゲーム＆YouTubeの時間を減らすことが母の目標！！
絶対、娘とゲーム機のことで喧嘩になりそうですが、太陽を浴びて健康的な生活をしないと体に悪いですからね。
ゲームとYouTubeに夢中になる気持ちすごく分かりますが、親の立場として「1日ゲームして過ごして良い」とは絶対言えないです。
今の時代、ゲーム・YouTube・スマホとは強い意志がないと離れることは難しいです。子ども自身が時間管理できるなんてあり得ませんし。
便利な世の中になったけど、画面の中ばかり覗き込む日々もいかがなものかと考えてしまいます。
