ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

お盆休みは死活問題だ。給与は減るし家族連れを見ると気が沈むから・・・。

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少し早いですが、お盆はお出かけの予定ありますか?

幼稚園生・学生は夏休みに突入しましたね。世の中のご家庭は家族旅行、プール、お祭りなど何かしらイベントや予定が詰まっている方多いのではないでしょうか?
 
働いているので、保育園児である娘に夏休みというものはありませんが、さすがにお盆時期は会社が休みなので6日間くらい連続休暇になります。この時期に「友達とBBQするんだ!」とか「家族旅行に行くんだ。」とかいう、充実した家族ライフな話を聞くの結構ツライんです・・・。
 

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心の中はズドドドーンっといった感じで衝撃食らっています。
 
今のところお盆休みに決まった予定は入っていません。私には帰る実家もありませんし、予定があるとしても母方の実家へお墓参りに行くくらいです。
 
うちの両親は私が20歳のときに離婚しました。実際、家自体は存在していますが、十数年父親とは音信不通状態です。今後も会うことはありません。父親を除いては家族仲は良いですが、家庭崩壊しているので帰る家はありません。実母と一緒に借家に住んでいるので、実質的に我が家が実家扱いになります。
 
お盆中皆さん実家へ帰省することが多いと思いますが、今のところ予定がないのでお盆休み中はおそらく家に居ることになります。
 
周りの家を見ると、各家庭2台ずつ車を所有しており、ワンボックスカー(家族で外出用)とセカンドカー(軽自動車)といった組み合わせで駐車場に止まっていることが多いのですが、長期休み(お盆・年末年始・GW)になるとセカドカーだけが駐車場に残っており、ワンボックスカーがないので家族でお出掛けしたんだろうなあと思いながら通り過ぎることが多々あります。
 
我が家はどこにも行く予定がないので、お盆期間中は私と実母の車が仲良く2台並んで駐車場に置いてあることになると思います。
 
でもって、休みが多いと時給制の私にとって給与が少なくなるので、長期休みは死活問題になります。時給制のパート勤めにとって休みが多くなればなるほどその月の給与が減るので泣きたくなります。
 

他のご家庭はお盆休みどんな予定があるでしょう?

みなさん実家へ帰省したり、家族でお祭りや花火大会に行ったり、毎年帰省した友達とBBQ・飲み会を開いたりと充実したお休みを楽しんでいる方が多いようです。人と比較しても仕方がないですが、正直にブログなんで言っちゃいますが

 
「うらやましいです!充実したお盆休みうらやまし過ぎます!!」
 
そういう状況をうらやましく思うなら、自ら予定を作れば良いのでしょうが、ネガティブなことを書きますが、BBQをやるような友達はいないし、姉は姉家族の予定がありお出掛けに誘うに誘えない、そして1番ネックなことは外出となればお金が掛かるということです。お財布とニラめっこしなが出掛けるなんて悲しいですが、外出するなら計画的に予定を立てないと後で自分のクビを絞めることになります。
 
長期休みに入るとどこに行っても必然的に家族連れが多いので、非常に胸が苦しくなります
 
離婚を決意し、ひとり親(シングルマザー)になることを選んだのは自分自身なのでこういった状況になることは分かっていたことですが「結婚生活が上手くいっていれば家族揃っていろんなことできたのに・・・。」と妄想を広げて落ち込むことがあります。
 
落ち込むのは他人と比較するからなんだと自分でも分かっています。ネガティブな気持ちを弾き飛ばすくらい強いエネルギーを持った人間に成長しなければならないですが、今の現状私はそこまで達していません。
 

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これから子どもが成長するにつれて、今以上に経済的心身的に大変なことが待っていることも予測できています。「ガハハ~」とドーンと構えられるくらい大きな人間になれるよう、日々心を鍛えなければなりません。
 

「うらやしい」という気持ちをなぜ思うのか自分なりに分析してみました。

それは「家族(夫婦揃った環境)で〇〇した。」という事実が欲しいだけなんだろうと思いました。
 
すべては自分が思い描いていた理想の結婚生活を送ることができなかったという事実が「うらやましい」というヒガミ根性を生み出しているんだと思います。そして、家族連れを見ると落ち込んだり悲しくさせたりするんだと自己分析できました
 
家族といっても世の中にはいろいろな形が存在しますよね。実際に夫婦揃っていても仮面夫婦だったり、病気だったり、必ずしも夫婦揃っている家族が幸せとは限りませんが、自分がひとり身になることで、どうしてもそういう人たちに目が向いてしまうんですよね。
子どもが健康で毎日笑顔で生活してくれていればそれが一番ですが無いものねだりをしてしまう私です。
 
みなさんに「お盆は〇〇して過ごしましたよ!」と楽しい報告できるよう、子どもと何か計画を立ててみようと思います。
家族連れを見て悲観したりするような人間ではなく、強い心を持てるよう成長していきたいです。