ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

中小企業でよかったと思った瞬間!費用は会社持ち「うな重」を食べました。

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タダで「うな重」食べたぞー!!

私の働いている会社(社員数17名の小さな会社)では毎年「土用の丑の日」にうなぎを食べることが会社行事になっています。

「社員に暑い夏を乗り切って元気をつけてもらいたい。」という会社側の意向のようです。ありがたい会社行事のお陰で今年もうなぎ重を食べることができました。

 

中小企業じゃなければ自由度の高い福利厚生は存在しないんじゃないかと思います。これまで3社ほど他の会社で働いてきましたが、土用の丑の日に会社負担で「うな重」を食べたという経験はありませんでした。

この時ばかりは「中小企業で働いていてよかった。」と思う瞬間でもあります。

 

うな重のお値段は一人前3000円。私には高級すぎて買ってまで食べることはないので、一緒に住んでいる家族には申し訳ないと思いつつ、私だけ精をつけさせてもらいました。スタミナをつけなきゃ乗り切れない離婚問題が私にはありますからね。

 

うなぎがおいしいと感じるようになったのは、今の会社に入社してうな重を食べてからです。小さい頃に食べたことがありましたが「おいしい。また食べたい」と思った記憶はありません。舌がお子様だったからでしょうかね。

大人になり味覚が変わったのか、うなぎのタレがおいしいかったせいなのか「うなぎうまっ!」と思うようになりました。

 

会社のおじさん社員は、ランチに「うな重」を食べることもあると話していました。普段から食べているなんて、なかなかリッチだなぁと思いつつ話を聞いていました。

 

うなぎを食べることは会社行事以外ありません。年に1回土用の丑の日に家族へ「うな重」をごちそうしてあげられるよう頑張らないといけませんね。

 

まだまだ暑い日が続きます。みなさんも暑さに負けず、この夏を乗り切ってくださいね。