娘と一緒に学校へ出向き「通知表」を受け取ってきました。
2月下旬からインフルエンザで出席停止になっていた娘は、その後学校に行くことなく、あれよあれよという間に2年生が終わってしまいました。
世の中の学生さんたちも、コロナ騒動で混乱の中、各自治体ごとに対応は違うと思いますが、何らかの形で通知表を受け取ったことと思います。
先生、娘、私の3人しかいない教室で通知表を受け取ってきましたが、このような状況は決して喜ばしいことではないですが、丁寧に先生から声を掛けてもらい通知表を受け取れました。1年間お世話になった先生へ感謝の言葉をしっかり伝えることができたので、娘にとって良い2年生の締めくくりになったと思います。
4月から学校再開が心配。
先生に話を聞くと、学校再開時の対応は具体的には決まっていないような話をしていました。
「コロナ感染者が近隣で出たらどうにか対応する。」というような後出しじゃんけん的な対応になりそうで心配です。
始業式は天気が晴れだった場合は外で行うそうです。雨の場合は各教室で校内放送を聞いて対応するそうです。
学校現場事態が手探り状況なのに、本当に4月から学校再開していいのか?国は現場に丸投げし過ぎですね。
勉強の遅れはどうにでもなるから、命を優先した対応を国は考えて欲しいところです。4月のコロナ感染状況によっては、また休校になる可能性もないとも言えませんよね。
世の中の学生が振り回されることがないよう、しっかり考えて欲しいと思います。
神頼みしてきました!
通知書を受け取った帰り、近所の神社へお参りに行きました。桜がチラホラ咲き始めていました。
こんなときは、気休めになってしまいますが神様に「コロナをどうにか落ち着かせてください!」とお願いしてきました。
私の願いが神様に届いてくれるとうれしいですが、今後も健康管理の徹底をしていくしかなさそうですね。