ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

娘は元気だったので頬っぺたが赤くなるまで「りんご病」に気がつけなかった。

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ネットニュースでりんご病が流行っているという記事を見たばかりで、他人事と思っていたら、うちの娘がりんご病に感染してしまいました。

 

「りんご病」症状分かりにくい。予防するしか手立てはない!

本人はずっと元気だったため、ほっぺたが赤くなる以外病気らしい症状がなく、いつの間にか感染していました。

 
思い返してみると、1週間くらい前からお風呂に入ったときに腕がかゆいと言って赤い発疹ができていました。

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 ↑腕にできた発疹

乾燥しているだけだと思い保湿をして様子をみていましたが、これもりんご病の症状の一つだと思いませんでした。

 

病気に関する知識が乏しく早く気づいてあげられませんでした。反省です・・・。

 

冬休み最後の学童の日、預かってもらえなかった。

ネットでりんご病について調べたところ治療は対処療法しかなくほっぺたが赤くなる頃には他の人に感染することはほとんどないとあったので、通常通り学童に朝連れて行きました。

 

学童の先生に娘の症状を説明したところ「感染症なので病院に行って先生に診断いただかないと預かれません。」と言われてしまい、朝お弁当を作って学童に行かせる準備をしましたが、結局そのまま家に引き返すことになりました。

 

子どもを預けられないことには仕事も行けないので、急遽仕事を休んで朝一で病院に連れて行くことにしました。 

 

診断結果「りんご病」で間違いなし!

診察してもらったところやはりりんご病でした。りんご病は感染しても特効薬がないので自然治癒になります。治るまでほうっておくしかないのです!

 

少しほっぺたがかゆいと娘が言っていたので、かゆみ止めを処方してもらいました。赤みがとれるまで症状が長引かないよう日光や風になるべく当たらないようマスクをするなどして生活するよう先生に指導されました。

 

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りんごが家にあったので「りんご病」と比較

8日から3学期が始まりその日は午前中授業だったので、午後は学童に行くことが必然だったので、冬休み最後の日に病院へ受診して良かったです。

 

お陰で8日の午後は無事に学童へ行くことができました。

 

病気は予想できない

まだまだ病気にかかりやすい年齢なので、シーズン毎に流行っている病気を知っておかないといけないなと反省しました。


表立って病気らしい症状が出ないものは、はっきり言ってどうしようもないというのが本音です。


りんご病は潜伏期間が長く、妊婦中の場合赤ちゃんに悪い影響が出てしまう可能性があるそうなので、外出時にはマスクをするなど感染予防をすることをおススメします。

 

私の勤める会社でインフルエンザA型が3人出てしまいました。インフルエンザも流行中なので、うがい、手洗い、睡眠をたっぷりとり免疫力UPさせられるよう心掛けていきたいです。