ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

カップル見てうらやましー!!「女の私VSママの私」

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大人なカップルを見て「うらやましい」と思ってしまいました。

お昼休みスーパーで買い物をしていたら、30代半ばくらいの少し大人な年齢のカップルを見かけました。男性はワイシャツを着ていて、女性の方はラフなワンピースに帽子を被っていました。
 
ここからは私の想像ですが、男性は午後から仕事が休みで一緒に食材を買いにスーパーへ。自宅で一緒にお料理を作りおいしいランチを二人で楽しむ。ってな流れでしょうか。
 
お肉コーナーで新鮮なお肉を選ぶという重要な使命がある中、カップルに目線がいってしまいました。買い物かごを持ちながら、同年代くらいのカップルだったので、つい目で追ってしまいました。
 
そして自分の気持ちに気づいてしまいました。「う、うらやましい。」そう心の中で思っていたのです。
 
私は離婚をして独身になりました。(子持ちですが・・・。)
 
【脳内:女の私】
配偶者はもういないのよ。誰と付き合おうと自由!!不倫なんかじゃないのよー!自由よ!!
 
【脳内:ママの私】
いやいや、親の勝手で離婚しておきながら、恋愛は自由だって?おいおい主張できる立場なのか?ひとりの稼ぎで生活を成り立たせなければならないのよ。子どもを社会人になるまで育てる責任があるでしょ。女である前に親としての役割があるのよ。
 
スーパーの中をうろうろしながら「女の私VSママの私」が頭の中で戦っていました。
 
勝者は・・・
 「ママの私」でした!!
子どもの顔が浮かびました。その時点で「女の私」は負けです。

「ママの私」が勝ったけど「女」の部分は忘れちゃダメよ。

ママであることも大事ですが、私は女性。女であることを忘れないようにするためには、日ごろから身なりを整え、メリハリ体型を保ち、教養をつけること。
それを怠ってはいけないと、過去の恋愛から学びました。
 
理解ある最強のパートナーを得るには、自分もそれ相応の人物にならなければ、いい男性を捕まえることはできません。
ただ寂しい、甘えたいと弱い心でいたらダメ男しか寄ってきません。元夫はモラハラ男。そのような人間を捕まえてしまった私は弱い人間でした。
元夫の外見や言葉に踊らされ、本質を見抜けていなかった・・・。離婚から学んだことです。
 

独身だけど私は子持ちのママだ!!

カップルを見てうらやましいと思ってしまいましたが、再婚や彼氏を作るということは今現在考えられません。今後再婚はないけど、年を取って娘が社会人になった頃、お茶飲み友達程度のパートナーがいたらいいなぁと正直考えることはあります・・・。
 
こればかりはご縁なので、どういったタイミングで出会うか分かりません。
 
離婚は親である私が決断してしたことなので、子どものために母親としての役割を全うしなければ、彼を作る権利はないと思っています。
 
未来のことは分かりませんが、今は「ママ」としての役割を果たさなければいけません。
 
死ぬときはひとりなんですから、男性に依存して生きるのではなく、男性から選ばれる追われるような魅力的な人間になりたいですね♪
そのためには人間力を高められるように成長していかなくてはいけませんね。
 
子持ちという立場なので、男性とお付き合いをするのもハードルが上がりますが、それを理解した上で、すべてを受け入れてくれる方と出会えたら最高です!
 
妄想するのは自由なので、脳内恋愛をしばらく楽しみたいと思います。