小学校就学援助金(2学期分)が現金支給。
11月半ばに学校から2学期分(9月~12月))の就学援助金支給のお知らせが届きました。
私が住んでいる自治体では学校から手渡しで現金支給されるため、支給日に学校に出向かなければなりません。※お住いの自治体によって支給方法は異なります。
受け渡し日と時間が9時から17時までと決まっているので、出勤前に学校に寄って30分遅刻して仕事にいきました。
就学援助金担当は教頭先生になっており、前回7月のときは職員室の片隅で受け渡しいただいたのですが、今回は校長室に通されました。
私が学生のときでも校長室に入ったことがなかったので、とても緊張した5分間でした。
思いもよらぬサプライズがありました。
就学援助金が入った封筒を手渡された後、教頭先生に「社会福祉協議会から図書券のプレゼントです。」と封筒を渡され、ありがたく帰ってきました。
「図書券500円分くらいだろうな。貰えてラッキー!」と思いながら封筒を開けてみると、なんと3,000円分の図書券でした。
この図書券は歳末助け合い募金からお金が出ているようで、しみじみと世の中の方々に助けれて生活しているんだと実感しました。
感謝の気持ちを忘れちゃいけない。
就学援助金と図書券は娘の学業のために頂いているものなので、娘の学業に必要なときに使わせていただこうと考えています。
今のところお金を使うことはないので、すぐに娘名義の通帳へ入金してきました。
娘が将来進むべき道を選択するときに、経済的理由で未来の可能性を諦めてほしくないので、それまではひたすら貯金に励みます。
支給金を頂くたびに、世の中に感謝の心を忘れちゃいけないと自分を振り返る良い機会にもなっています。