別居中、義母と微妙な関係。「母の日」どうするべきか??
調停離婚が進んで現在は「離婚」直前なので、これから「他人」として生きていくので今後、義母にプレゼントを送ることはありませんが、別居生活3年間の間、「母の日」のプレゼントを私は贈っていました。
別居生活前は、完全同居をしていた私。家を出る前、家庭内はゴチャゴチャした空気でし。息子大好き過干渉な義母に対して嫌悪感を抱いて生活していましたが、自分の子どもに手がかかる時期に手助けしてもらったり、それなりに一緒に生活していてお世話になっていたので、
定番ではありますが「カーネーション」を母の日のプレゼントとして宅配で送っていました。
洋服や小物は好みがあるので、お花のお手入れが好きな義母には、お花なら無難であろうと思い「カーネーション」をセレクトしました。
モラハラを発揮した元夫
ところが昨年の「母の日」事件がおきました。義母の元へプレゼントが届られた日、元夫から電話がかかってきました。
「お花届いたよ、かあちゃんが”ありがとう”だって。でさ、お前、うちのかあちゃんが花なんか送られてきて喜ぶと思ってんの?!」
元夫が因縁をつけてきました。私としては、どんな物でもプレゼントを贈られて来たら”うれしい”という気持ちでいっぱいになりますが、元夫とは感覚が違いました。
同居生活を送っていたときに義母へ<お財布・パジャマ・エプロン>をプレゼントしたきには自分の好みではなかったのか、なかなか使ってもらえませんでした。
そのような過去の出来事を考えて、お花を選んでいるのにこちらとしては溜まったもんじゃありませんでした。
電話越しに元夫に反論して相手にしても、イライラの動悸が高鳴るばかりなので軽くあしらい電話を終えました。
ですが、電話を切ったあとしばらくの間は動悸が止まらず、実母に話を聞いてもらい、とりあえず何とか落ち着きを取り戻すことができました。
モラハラ元夫に因縁をつけられたあとは・・・
元夫に「お前はうちのかあちゃんに対して何も感謝の気持ちとかないのか。」などなどこれまで言われてきた過去が、別居してホッとできる空間を手に入れて穏やかに過ごしているのに毎回よみがえってきます。
モラハラの呪縛にまんまとハマっていた証拠なのでしょう・・・。
私にとって「母の日」とは?
「母の日」とは母親を労い感謝をする日なのに、私の中で「モラハラ元夫に因縁をつけられた日」に変わってしまいました。
クソ~、この時期になると必ず思い出すようになってしまった・・・残念。
ですが、まもなく「離婚」が決まる!もう義母に「母の日」のプレゼントは贈ることをしなくて良いのです!!
これからは「母親を労い感謝をする日」に上書きしていきたいと思います。今年は一緒に住んでいる母親にカーネーションを贈ります。