いまだに元夫から執着されています。
今月は元夫の誕生月です。元夫の誕生日付近になるとなぜかソワソワしてしまいます。このソワソワ感はいや～な気持ちのソワソワです。
なぜかというと、毎回元夫から「誕生日当日にメールがない」「プレゼントがない」「こんなもので喜ぶと思ってるのか」と何かしらイチャモンを入れられていました。
今年の元夫の誕生日は離婚して他人になったので関係ないと思っていたら、誕生日の件で元夫から誕生日翌日にLINEが送られてきました。
「娘に俺の誕生日をいつと話してありますか？毎年こちらから言うのも面倒なので何も言いませんでしたが、こちらから言わなければあなたは何も行動できない残念な人でしたよね。
あなたのような人に娘を育ててほしくありません。働くことができるようになったら、娘と暮らせるように裁判を起こし、これまでの恨みの慰謝料を請求します。今後後悔しないように今のうち頑張ってください。」との内容でした。
全く意味不明です。すべては調停で話し合いをつけたはず・・・。相手にするまでもないので返信しませんでした。
期待していたから「恨み」に変わったのか・・・
元夫は娘から「あめでとう」の動画が送られてくると期待していたのでしょう・・・。誕生日に誰にも相手にしてもらえなかったから、怒りを私に向けてきたようです。なんて寂しい人でしょう・・・。
元夫が常識があり信用関係ができていれば、娘に「パパ誕生日だから動画送ってあげよう」と話をしていましたが、離婚に至るまでの調停での発言・メール等の嫌がらせを考えたら、とても誕生日にメールなんて送る気にもなれません。
というか再度信用関係を構築中に、私を「訴えてやる」とワケの分からないメールを送ってくるような人間、不信感しかありません。
「面会交流」について考えてしまう。
不信感の塊の中、面会交流できるはずありません。面会交流は娘と夫の権利かもしれませんが、神経的におかしそうな元夫に会わせることなんてできません。面会交流中に事件に巻き込まれたりしたニュースもありますから、権利とはいえ容易く面会させるわけにいきません。元夫の性格を良く知っている私だから考えてしまいます。
離婚したことの受け止め方が正反対
メールの内容から元夫は私を恨んでいるようなので、こちらとしても何だか胸がスーッとしません。人を恨むと自分にも恨みが返ってくるそうなので、私は神様になった気持ちで「何とかわいそうな人だろう・・・。」と同情だけしておくことにします。
私は望んでモラハラ野郎と離婚できたので「やったー！」という気持ちでいっぱいですが、相手方は「こんな生活になったのはお前のせいだ・・・」といまだに私に執着しているようなのでとにかく恐ろしい気持ちでいっぱいです。
一方的に恨まれてるなんて気持ちがスッキリしないので家の中に塩を撒いてみました。悪霊退散です！！
