ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

【PTA役員活動】女の群れは苦手だが、群れに属して安心する自分がいました。

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女の群れは苦手だが、群れに属して安心する自分がいた。

先週末の土曜日、PTA主催の学校イベント(文化祭のようなもの)がありました。

 

私はママさんの群れが苦手です!

 

チラチラ視線を向けつつ大きな声で話している様子や、何とも言えぬママさん集団の威圧感が超絶苦手です!!

 

これまでも人と群れることなく、その場限りの会話や対応で子供の行事をすり抜けてきました。

 

が、ついに私も女の群れの一員となり、安心してしまっている自分がいることに気がついてしまいました!!

 

単独プレーヤから群れに属する気持ちの変化  

2学年クラス役員になっている私ですが、学年ごとに担当の持ち場が振り分けられ、2学年クラス委員はバザーを担当することになりました。  

 

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そのため、バザー品の値札付けや商品の陳列作業がありました。

 

「価格設定をいくらくらいにすればいいか?」「スムーズに売り買いできるにはどう動けばいいか?」そんな話を役員同士でしているうちに、不思議と一体感が生まれていました。

 

作業をしながら、子供の話や世間話をしたり、役員ママさんたちとしっかりコミュニケーション取っている自分がいました。

 

PTAクラス役員という役割があり、バザーを売りさばかなければいけないという皆同じ使命があったから、自然と打ち解けていたのかもしれません。

 

準備が思いのほか早く終わってしまったので、役員ママさんたちで集まり、ペットボトルのお茶を飲みながら会話を楽しんでいる自分がいました。

 

周りを見渡してみると、群れに入らず窓際に立っている別の学年のママさんが数名いました。

 

その方をチラッとみて「何なんだ?この気持ちは?!」と、集団に属していることに安心している自分の気持ちに気がつきました。

 

これまで私は、学校イベント参加時は、窓際に立っている側の単独プレーヤーだったはず・・・。

 

内心は「1人は不安。時間が過ぎるの遅い。早く帰りたい!!」そんな気持ちで毎回ボーッと1人で突っ立っていました。

 

PTAクラス役員という役割が私を変えた。

いつもは1人でいることが多い私も、集団で活動するためには、必要最低限の群れに属する必要があるし、コミュニケーションを取っていかなければ、やる気のない人と周りから評価されてしまうので、ちょっとだけ行動を変えてみました。

 

私もPTAクラス役員じゃなければ、わざわざママさんの群れに入っていくことはありません。

 

群れに入っているというだけで、相当な心の安心感があったことは事実です。

 

群れに入っているのは居心地がいいこともありますが、ママさん同士の付き合いは、陰口・悪口を言わない人と付き合っていかないとトラブルに巻き込まれる可能性があるので、役員活動以外では付き合い方を気をつけていこうと固く誓った先日のPTA活動でした!