ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

社内ニートと「やるべき仕事」がある幸せ

やるべき仕事があることで人を輝かせる

私は今、物流倉庫で働いています。「社内ニート」でやることがなく、ただ時間が過ぎるのを待つ日々。

 

そんな中でも、私には頼りになる相棒があります。それはPC。

 

こうしてブログの下書きを書いていると、パッと見「仕事してる感」が出るのが不思議なところです。

 

同じ職場の人たちも、仕事がないときは手持ち無沙汰な様子。タバコを吸いに行ったり、事務所と倉庫を何度も行ったり来たりして過ごしています。

 

そんなある日、男性スタッフの一人が荷卸し作業に呼ばれました。その瞬間、彼の顔がパッと明るくなり、「よし、やるぞ!」という気持ちが伝わってくるようでした。その姿を見て、私はふと思いました。

 

「やっぱり、人はやるべき仕事があると幸せなんだな」って。

 

やることがあると、余計なことを考えずに目の前に集中できますよね。それが案外、心をスッキリさせてくれるものだと改めて気づきました。

 

でも、やりすぎも禁物。仕事に追われすぎると、心の余裕を失ってしまうこともあるから、ほどよいバランスが大事なんでしょうね。

 

暇な時間も、人生の「贈り物」かも

振り返ってみると、私の人生にもいろんな波がありました。離婚して心身ともにどん底だった時期もあります。でも、今は正社員として働けて、最低限の生活もできている。これを「幸せ」と思うべきなのかもしれません。

 

ただ、仕事に一生懸命向き合っている人を見ると、なんだか眩しく感じます。その人が輝いているように見えるから。でも、その人が本当はどう感じているのかはわかりませんよね。幸せの形は人それぞれ違うんだろうな、と思います。

 

暇な時間って、時にツライもの。でも、この「社内ニート」時間があるから、仕事や人生について再び考え直すことができています。

 

今のこの暇な時間も、次の一歩を踏み出すための「贈り物」なのかもしれませんね。

 

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