40歳社内ニート、仕事がないのでお花のお手入れを楽しむ
私が働く会社の事務所は、新設したばかりのため、事務所内は綺麗ですが、とても殺風景です。
あまりにも何もない無機質な事務所は寂しいと思い、ポケットマネーでお花を3鉢購入しました。
社内ニートな私の楽しみとして、お花の手入れを毎日のルーティンに取り入れてみました。
土が乾いたらたっぷりの水をあげて、程よい陽が差し込む場所にお花を置いて育てていましたが、どんどん元気がなくなって一部枯れてしまったり、毎日お世話をしているのに悲しい状況が続いていました。
そんな時、シニア社員の方が「暖かすぎて水が足りないよ」とアドバイスをいただきました。
しばらく涼しい場所にお花を移動させて、元気を取り戻すまで様子をみることにしました。
転職して半年もたたないのに、社内ニート、入社前に聞いていた給与より安かった、スキルが身につかない。
自分で選択した転職が失敗と言いたくないが、失敗だったと絶望的な気持ちの中、大事に育てているお花が枯れてしまったら、私の希望がなくなってしまいそうな気がするので、お花を枯らさないように目配りを怠らないようにしています。
これまで働いていた会社の10年間が、何だったのか?何も活かされない転職をしてしまった自分が悲しいです、、、。
仕事ではなく、園芸に力を入れてどうするって突っ込みたくなるくらい悲しいですが、私の希望の光たちをすこしでも長く咲かせられるよう、お花のお手入れを続けていきたいと思います。