ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

【久しぶりの感情】年上同僚さんにプツンとしてしまった話

【久しぶりの感情】年上同僚さんにプツンとしてしまった話

3月に入り、仕事が思いのほか忙しく、今週はパニック状態になりながら一週間やり抜きました!

 

後回ししても大丈夫そうな仕事は先送りにしつつ、期日が迫っているものから順番に処理を進めながらこなしてきたのですが、本当に手が回らない状態になってきてしまいました。

 

あらかじめ週のはじめに50代同僚事務さんに情報共有していました。

 

「工事現場に入るための書類作成が4件重なっている状況です。手持ちの仕事が一杯ですがギリギリコントロールしつつ進めています。ですが、本当にどうしても間に合わないときは、お手伝いをお願いすることがあるかもしれません。その時はご協力よろしくお願いします。」とお願いの話をしておきました。

 

本当に手におえなそうな状況になってきたので、50代同僚さん(入社3年先輩)にお願いをしました。

 

「来週の月曜日午前中までの納期なのですが、単純に数字をシステムに入力していただくだけの内容なのでお願いできますか?(処理時間長くて10分程度)」とお願いをしたら

 

「あ、、、私、今忙しくて。あー、分かりました!!で、どこを入力するんですか?データあるんですか?どういう意味で入力するんですか?怒」

 

と、感じ悪い返事をされてしまいました。

 

私だって、できれば人にお願いなんてしたくないさ。だけど、一人で処理をするには限界があるさ。

 

私は知っている。50代同僚さん、本当は言うほど全く忙しくないということをね。

 

だって、同僚さんの真後ろを通り過ぎるとネットニュースをいつも見てるんだもん!私がウロウロしていると、急に書類を広げて、画面を切り替えて仕事してる風を装ってるということをね。

 

あまりにもムカつく返事と態度だったので、どうしょうもない仕事量でコントロール不能寸前でしたがどうにか自分で処理しました。

 

来週に引っ張ると、また仕事がさばけなくなり、どんどん仕事が溜まり自分の首を絞めてしまうので、30分残業申請して片付けて帰ってきました。

 

あらかじめ仕事の協力依頼をするかも。と情報共有していましたが、いざ仕事をお願いしてみたら、いや~な返事と態度でした。どんなに仕事量が沢山になろうが、同僚さんに仕事の協力をお願いするは、今後一切やめました。

 

忘れていた感情がよみがえってきた

久しぶりに心の中でプツンと音がなるように「あ、この人無理。」と思ってしまい、心が「無」の状態になりました。年上だからと気を遣っていた気持ちがスーッと一瞬で消え去りました。

 

この感覚、覚えがありまして元夫&元義理親たちと住んでいた時に感じた感情と同じでした。

 

来週から私は、同僚さんと表面上は変わらない態度を取るつもりですが、心の中は「無」。何にも感じない響かない人間に変わってしまうかもしれません。

 

二人事務なので、プンプン怒ってイラついた態度を取ることは簡単ですが、何せ子供の都合や病欠など融通を利かせてもらう場合もあるので、そのような態度を取ってしまうと、変な空気になって仕事がやりづらくなるので非常に難しいところです。

 

二人事務は、煮詰まる関係になると最悪ですね。

 

子育て中で時間の融通を利かせてもらっていることには大変感謝をしていますが、仕事の量がかなり差がありすぎてまして、感覚的に私7割:同僚さん3割くらいの事務量です。

 

上司は70代高齢。一族の使えない上司なので相談しても何にもあてになりません。

 

コロナ2週間休んだツケ?が今頃こうして出てきてしまっているようです。

 

長く休ませてもらったことには感謝しています。しかし、仕事に対する不満があっても、家事都合で融通が利かせてもらうことがあるので、50代同僚さんには強く出ることはできません。

 

ストレス爆発しないように自分の心をコントロールしていかないと、同僚さんにブチ切れてしまいそうで、自分でもちょっと怖いです。

 

二人事務は、相性が大切ですね。

 

土日は、仕事を忘れてリフレッシュするぞ!