【仕事復帰初日】眠れない夜を過ごしたのに何も起こらなかった
土曜の夜に引き続き、日曜も「眠れない夜」を過ごしてしまいました。
私は想像力が豊か過ぎるのでしょう。「月曜日、会社に出社したら○○だった」をテーマに、目をつむるたびシミュレーションしているという事態。
2日連続で新聞配達員さんのバイク音を聞いてしまいました。本日の私の睡眠時間は3時間半。6時に目覚まし時計が鳴り、いよいよ逃げることのできない朝を迎えてしまいました。
睡眠不足で頭がボーっとした状態での「仕事復帰初日」となりました。
少しずつ出社に向けて気持ちを整えていきたい私
月曜の朝ということで、娘も気が重いらしく「あー、今日は体育あるのか。行きたくないなー。」と、ボヤキながら登校していきました。
娘の登校を見送り、私も事務服に着替え身支度を整え出勤の準備をしていました。あまりにも暗い顔をしている私を励まそうと、普段よりテンション高めに母が対応してきました。
私の勝手ですがこんな日は、そっとしておいてほしかった・・・。いつも通りの朝で良かったのに、テンション高めの母を受け入れる心のゆとりありませんでした。
菓子折り片手にいざ出社!
2週間近くコロナ療養させていただいたので、シャトレーゼで買った1500円程度の菓子折りを持参。
まずは出社してすぐ上司のところへご挨拶。菓子折りを渡し「体調回復しました!長期間療養させていただきましてありがとうございました!」と報告&感謝の気持ちを伝えました。次に、同僚の皆さんにも同じように挨拶をして回りました。
挨拶のあと、慣れ親しんだ自席へ向かいました。机の上には想定していたよりも少ない量の書類が置かれていました。
「出社したら山のような書類を処理しなくちゃ!ヤバイよ!ヤバイよ!!」と脳内シミュレーションしていたのに「あれ?意外と少ない。」
現実を目の前に、出社を怖がっていた私の心のくもりは晴れていきました。
「心配ごとの9割は起こらない」は本当だった!!
自宅に居た2週間、ずっとうじうじ会社に行くことを怖がっていた私でしたが、脳内シミュレーションしていたようなことは全く起きませんでした。
現実は、下記の記事どおりでした!!
心配事の96%は実際には起こらない!? 不安は「妄想にすぎない」と理解すれば心がすっと軽くなる。 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
実際に行動しなければ、真実はどうなるか分からないということです!「なるようになる」しかないんですよね。
家の中に引きこもってばかりいると、マイナスのことしか考えられなくなる体験をした今回でした。
マイナスの感情はマイナスでしかなく、自ら動いて行かなければプラスに変えていくことはできないようです。
今日から私は新聞配達員さんのバイク音を聞くことなく、良い睡眠を取ることができそうです。妄想の日々からやっと解放されました!
現実の仕事に向き合って今週過ごしていきます!!