【2021年3月家計簿】給与は上がらないけど、手取り額が増えた!
3月あっという間に終わってしまいました。小学校も春休みに入ったと思ったら、もうすぐ新学期が始まってしまいます。
以前よりも、時間の流れが早く感じるのは私だけでしょうか・・・。
子供はますます成長し、私は疲れが抜けにくい体になっています。
完全に老化現象ですね。
では、3月の家計を振り返っていきます。
【家族構成】大人2人(Eママ、実母)子供1人(小3)
※我が家は母と家計を折半して生活しています。3万~3万5千円ずつ出し合っています。
母負担(家賃折半、電気代、水道代/2か月に1回、他雑貨類)
やったー!手取り額アップ!!
これまで給与の中から「社員会費」として毎月2,500円天引きされていました。
ところが、専務(社長の息子)が「会社の福利厚生の充実を図る」という方針を打ち出したため、社員会費の天引きが廃止されることになりました!!
会社で福利厚生サービス団体に加入し、その費用は、会社が負担してくれることになりました。
おかげで「天引きの廃止」「福利厚生サービスが享受できる」と従業員にとって、うれしい社内改革がありました。
毎月天引きされていた2,500円が手元に入ってくることになり、給与は変わりませんが手取り額が増えることになりました。
2,500円という金額も、1年もすれば30,000円!!「塵も積もれば山となる」です!!
ラッキーな3月となりました。
3学期「就学支援金」に〇〇〇費が含まれ支給額アップ!
教材費、PTA会費、給食費が毎月口座から引き落とされているのですが、ひとり親世帯で低収入のため「就学支援金」の支給を受けています。
私の住む地域では、学期の終わりごとに「就学支援金」が現金で支給され、学校まで受け取りに行きます。
毎回2万円前後いただけているのですが、今回は、支給額が多く驚きました!
給食費、教材費の他に、な、なんと「コロナ対策費」として3万円上乗せ支給されました。
3学期分の支給額は、47,000円でした。
コロナ対策とはいえ、私自身、失業しているわけでもなく、今のところ毎月給与をいただけている身分としては、何だか申し訳ない気持ちになってしまいました。
支給された就学支援金は、体操服、上履き、衣類・・・買い替えが必要なものに使う予定です。
3月家計簿まとめ
3月は、児童扶養手当(1・2月)、就学支援金(3学期分)など、給与の他に入ってくるお金が多い月となりました。
手取り額が増えた2,500円は、自動車ローン早期返済費として、積み立てていくことにします。
お金との付き合いは一生ですね。これからも良い付き合いをしたいものですね。