コロナに翻弄され備蓄に走ってしまった3月。
3月1日から学校休校がはじまったり、トイレットペーパーがお店から一時的に無くなってしまったり、一気に世の中の流れが変わってしまった3月。
家計を見える化したことで、その変化が良くわかるようになりました。
【家族構成】大人2名(私・母)子ども1名(小2娘)
※我が家は母と家計を折半して生活しています。3万~3万5千円ずつ出し合っています。
母負担(家賃半分、電気代、水道代、他雑貨類)
買い出し頻度を減らす
買い物のための外出回数を減らすため、日持ちするような食品・日用品を普段より多めに買った3月でした。
3月中は、トイレットペーパーや除菌関連商品がお店の棚から消えてしまったり、大混乱だったような気がします。
4月に入り日用品に関しては、少し状況が落ち着いて来たのかな?と実感します。
「トイレットペーパは無くなることはない」と報道されていましたが、実際に近所のドラッグストアの棚から消えてしまったときは焦りました。
私も世の中に流され、ティッシュやトイレットペーパーを備蓄するために家に在庫があっても買いました。
2月に比べると食費、日用品の出費が多かった1か月でした。
「養育費」の振込がありました。
期待していなかった元夫からの養育費の振り込みがありました。3か月分(48,000円)まとめて振込してくれました。
今後も娘のために養育費の振込を続けてもらるといいですが、どうなることでしょうね。
積立投信を解約
株の世界を勉強しようと、2016年4月からセゾン投信で月1万円ずつNISA枠で積み立てを続けてきましたが、3月25日に全額解約をしました。
「コロナの終息は世界的にみても長引くだろう」と考え、マイナスが出る前に解約しました。
解約して良かったのか?初心者の私の判断が合っていたか分かりませんが、積立していた元金+わずかなの運用益が戻ってきました。
ひとまず解約して戻ってきたお金は、しばらく普通預金に預けておくことにしました。
株価が落ち着きを取り戻した頃、少額ですが「株の運用」に挑戦できればと考えています。
3月家計の反省
コロナ関連のストレスからなのでしょうか?デザートを買う回数が多くなっているような気がします。食べることでストレス発散になっているのでしょうね。
今後もできるだけ買い物の回数を減らす生活を続けていくことになるでしょう。
習い事のプールはコロナ感染の危険があるので4月から休会することにしました。習字教室も学校休校に合わせて5月6日までお休みとなり、習い事再開まで子供関連費が減る予定です。
今のところ家計は回っていますが、今後コロナの影響で会社の方もどうなっていくことでしょう・・・。
4月も引き続き地味な生活を続けていきます。