ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

そうだ!「父の日」だった。これが男親不在の現実です。

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「父の日」完全に忘れてました。

近所のイオンに買い物に行くと、お母さんと娘さんが男性物の靴下を選んでいました。「お父さんにプレゼントするのかな?」と思いつつ、私はお目当ての100均コーナーへ向かい、6月第3日曜日の「父の日」スッキリさっぱり忘れていました。

 

父の日をテーマにブログを書いている人やたら多いなと思っていましたが、特に気にせずスルーして読み進めていました。

 

が、よく考えてみたら「父の日って娘にとって大事な日じゃん!」他人事のように思っていましたが、我が家にも父の日関係していました。

サッパリした娘の対応

娘に「父の日だけど、パパに写メ送っておく??」と聞いてみたら「送らなくてもいいよ~。」との答えでした。

 

ありゃ?思ったよりもサッパリし過ぎ・・・。

 

「じゃあ、今回は何もやらなくていいか!」という話になりました。

 

私としては、元夫と関わりたくないのでラッキーですが、娘にとっては父親は一人しかいませんので、これでいいのか?悪いのか?とりあえず何か父の日に関することをさせた方が良かったのか、よく分からなくなってしまいました。

 

父親が居ない環境が当たり前で生活しているので、娘にとって父親はどんな人として捉えているのか疑問になりました。

 

少し前に聞いたときは「嫌いとかそういうのはない。」と話していたので、あくまでも「パパ」という存在。だけのことなんでしょう・・・。

 

離れて暮らしてはいますが、娘には常に「パパは一緒に住んでいないだけで居るからね。」という話はしています。ただ、他の人と違うのは一緒に暮らしていないということだけ。

 

パパに関することは娘の心の中しか分からないことがたくさんあります。連絡すれば父親に会うことはできる環境なので「娘から会いたい」という事があれば可能な限り面会させようと考えていますが、これまで娘からそういった話は1度もありません。

 

直近ではGWに面会交流したので、娘はしばらく父親に会わなくてもいいのかもしれません。と、言っても本音は娘しか分かりませんが・・・。

 

とりあえず、今年は何もしない「父の日」となりました。