服装選びとママ軍団にブルブル。
2学期最後の授業参観がありました。私は朝からソワソワ全く落ち着きませんでした。
なぜがというと、ママさんたち沢山集まる日だからです。授業参観なんだから当たり前ですが、私はママさん(女性)の集合体が苦手なのです。
早く学校に到着しても、話す人もいないので、遅からず早からずの開始10分前に着くよう逆算して家を出ました。
仲良しママがいる人たちは、廊下で話に花が咲いているようでしたが、私は我が子と展示してる工作物以外眼中にありませんという雰囲気を出しつつ、落ち着きなく授業開始まで過ごしていました。
服装選びをやたら気にする。
タンスの中には家事用に着ているお疲れモードの服しかなく、みすぼらしい恰好も印象が悪いので、しまむらで2点セット1,900円の服を買って1週間前から万全を整えていました。
出掛ける30分前に新調した服に着替えると、足の裾が思いのほか短かったので、授業参観に着ていけないと判断し、時間が迫っていたので、結局普段からよく履いているジーパンとセーターという、いつも通りの組み合わせで行くことにしました。
洋服は試着をしないとダメですね。
オーマイゴッド!ジーパンいない。
11月中旬に学校行事があったときは、ママさんのジーパン率高かったのに今回は見当たらず、あるママからは上から下までジロジロ見られてしまいました。私の格好がカジュアル過ぎたのでしょう・・・。
保育園時代より小学校の方が同年代(30代)が多く、おしゃれなママも多いので服装に関してすごく気を遣います。同年代女性の鋭い目線はビリビリしびれます。
肝心の我が子の様子は
私が教室に到着したのを見つけた娘は、少し前まで真面目に読書に取り組んでいたのに、急に力が抜け落ち気が緩みはじめ、しまいには授業中鼻をモジモジしたり、大きなあくびをしたり、ママが学校に来てうれしい気持ちはとても伝わってきましたが、先生に注意されるのではないかと見ていられませんでした。
45分間立ちっぱなしで授業を見ていましたが、大人の私でさえ途中で飽きてしまったのに、子どもたちは毎日45分間先生の話を聞いているのでエライなと感心しました。
平穏な日が戻ってきた
授業参観の手紙が届いてからソワソワしていた私でしたが、保護者が集まるような学校行事はしばらくなさそうです。
子どもと一緒に歩いて下校した瞬間の解放感ったらありません!
3学期お手紙が届く頃、私はきっとソワソワすることでしょう。