タイムスケジュール
6:40 起床
7:00 朝食(子どもと一緒に食べる)
7:20 後片付け、掃除
8:00 身じたく(歯磨き、洗顔、化粧、着替え)
8:20 出発
8:30 保育園へ送る
9:00 会社の近隣駐車場で出勤時間まで時間つぶし
9:45 出勤(10時からですが、15分前には出勤)
12:00 昼食&夕飯の買い物(週2回くらい)
17:15 退社
17:35 保育園お迎え
17:55 帰宅、洗濯物の取り込み
18:00 夕飯の準備、お風呂洗い
18:45 夕飯
19:20 後片付け
20:10 お風呂
20:40 髪を乾かす、歯磨き
21:30 絵本を読みながら布団でゴロゴロタイム
22:00 就寝
※車がないと不便な地域に住んでいるので、基本的に移動は車です。
恵まれた環境だから、仕事と子育ての両立ができている
会社の近隣にスーパーやドラッグストアがある
会社の近隣にはスーパー、コンビニ、ドラッグストア、銀行、郵便局があります。すべて車で5分圏内の場所にあります。
昼休みに用事を済ませることができるので、仕事帰りに買い物に寄る必要がなく、スーパーに行っても子どもにお菓子をねだられることもないので余計な物を買わずに済み、時間もムダにすることもありません。
保育園のお迎えに行って、そのまま帰ってくることができています。
親子だから自然に役割分担ができる
還暦を過ぎたばかりの実母ですが、雇用を延長してもらい現在もフルタイムのパートで働いています。1年更新なので来年更新してもらえるかは会社の業績などによってどうなるか分かりませんが、今のところ健康で働いています。
週に何度か残業もしています。洗濯、ゴミ捨て、外回りの掃除は実母の役割となっていて、その他はだいたい私が家事を請け負っています。
料理を作るにしても、やっぱり実の親子なので、自然と役割分担ができており動くことができます。
完全同居時代には叶わなかった家事ができる
私は結婚当初から、いきなり完全同居という形で元夫の家に入りました。義母は家事を一切譲ることなく、元夫からも家事はすべて義母に任せるように言われていました。
なので、同居生活中はほとんど家事をしたことはありませんでした。たまに自分たちの食べるお昼ごはんを作ることはありましたが、チラチラ覗き見するように義母に見張られながら料理をしていたので「早く料理を作らなくちゃ!」と焦りの気持ちから、当時は何がなんだか分からない味付けしかできませんでした。
義母のサポーターとして、夕食の手伝いをしたことがありましたが、全く息が合わず、お互いにやり方や味付けが違うため、足手まといになっていました。それから同居中は、完全に家事全般から手を引くことにしました。
今こうして自分の采配で家事ができるようになったことが、うれしくてたまりません。正直、家事は面倒ですし、毎日やるのはしんどいです。
ですが、子どもに母親として家事をやっている姿を見せることを私は望んでいたので今の環境に感謝しかありません。
生活リズムを守ることは子どもの成長にとって大事
帰宅してから、夕食を食べるまではバタバタしてしまいますが、いつも同じ時間に食べられるようになるべく動いています。時間のリズムが崩れると、子どもを寝かせる時間が必然的にズレていってしまうので、そうならないように気を付けています。
21時半までには寝かせるようにしたいのですが、保育園でお昼寝を2時間毎日しているので、体力がついたせいかなかなか眠ってくれず、絵本を読み、お話しをしていると、だいたい眠る時間は22時になってしまいます。
卒園の半年前まではお昼寝があるそうなので、それまではこのような時間帯になると思います。ママとしては、あと少し早く寝てもらいたいという願いはありますが、子どもの体内リズムがそうなってしまっているので仕方がありません・・・。
ありがたいことに仕事は残業がなく、時間通りに帰ってくることができるので、子どもともスキンシップを取ることができリズムある生活ができています。
旦那さんがいて、サポート的にパート収入を得てながら生活することが夢でしたが、稼ぎ頭として生きる道を選んだので、子どもとふれあえる時間が持てることに感謝をしながら今の生活を大事にしていこうと思います。