ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

テント所持率高い小学校の運動会。それにビビるわたし。

 

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5月なのに真夏のような暑さ。地球温暖化の影響ををひしひしと感じます。そんな暑い中、週末は小学3年生になる甥っ子の運動会の応援に行ってきました。

 

小学校の校庭には、たくさんのテントが立ち並ぶ。

姉とは同じ市内に住んでいるので、我が子が通っている保育園の保護者も何人か見かけました。コミュニケーションを取るのが下手な私は、子どもと同じクラスのママさんと気の利いた世間話もできず「こんにちは~」と会釈をして言葉を交わすことで精一杯でした。

テントの中で日除けをしながら応援している保護者が大半で、レジャーシートのみ広げている保護者は圧倒的に少なかったです。

子どもの通っている保育園の運動会は10月に行うせいか、テントを広げている家庭は少ないです。だから何なんだと言われればそれまでですが、来年子どもが小学校入学を控えているので
 
「みんなテントだよ。テントないよ。どうしよう・・・。」
 
不安な気持ちになってしまいました。
 
「人は人」と割り切れば一番ですが、「みんなと同じもので安心したい!」という、弱い私のココロが刺激しました。覚悟を持って離婚を決めたのに、「そんな弱い自分ではこの先乗り越えていけないよ。」と、見えない自分と脳内でやりとりを交わしました。
 

タープテントを利用した感想

姉の家では、周りの保護者と同様にタープテントを使用しました。その他にもテープルセットや椅子が設置されており、運動会の応援をするには最高の環境でした。屋根があるのとないのでは、暑さの感じ方が全然違いました。
 
木陰や日陰になっているところで場所取りができれば、レジャーシートだけて乗り切れるかもしれませんが、日差しが強い場所しか空いていなかったら、熱中症にかかってしまう恐れもありますし、お弁当が痛みやすくなったりするかもしれません。
 
それに雨が降り出した場合、屋根があることで濡れる被害は少なくて済みますし、やはりあったほうが断然よいと感じました。
 
運動会のときだけではなく家族でBBQやアウトドアを楽しむのであれば、持っていても利用価値があるように思いました。
 

アウトドア用品一式、揃えられましぇん!!

来年小学校入学を控えている我が子ですが、運動会ではレジャーシート派になると思います。アウトドア用品一式揃えるとなるとお金が掛かりますし、置き場所も考えなければなりません。
 
姉の家で貸してくれるかもしれませんが、テントの設営が私と母ではできそうもないので、いずれにしても断念することになりそうです。義兄が手を貸してくれればいいですが、人をアテにすることはできませんので、やはりレジャーシートで頑張ることになると思います。
 

 みんなちがって、みんないい~♪(fromにほんごであそば)

「テントを持っている、持っていない」という小さなことに悩んでいても仕方がありません。 
そうです!メインは子どもの運動会です。運動会を通して子どもの成長を見届けることが本来の目的なのに、自分は人の目ばかり気にしています。
そんな小さいココロの持ち主の私ですが、ほんの少しづつ強くなっていきたいと思います。
みんなちがってみんないい~♪